2012年3月19日月曜日

僕がネパールに住むことになるまでのこと パート1

 僕が初めてネパールに訪れたのは、3年前の3月でした。

3年前の3月にネパールに訪れたとき、
国内線への乗り換え中です。
(さつえいしたのは、兄です。)

まだ小学校1年生だったのでネパールのことは何も知りませんでした。
そのときには、ぼくは、「スパゲティカルボナーラ」を食べて食中毒になりました。
卵が古くなっていたのだと思います。とても苦しかったのを覚えています。
食中毒になってから僕は、ネパールを嫌いになりました。
もう一生ネパールには行かない、と心で誓いました。
食中毒が治ってから、僕たちはネパールの山の上の村から来た、貧しいけど優秀な子供たちが集まる学校を見学に行きました。その人たちは僕たちに「ロミオとジュリエット」の劇を見せてくれました。

その学校の生徒です。

また、停電の夜に、僕たちを特別に学校の中まで入れてくれて、子供たちが住んでいるりょうも見せてもらいました。
(続く)





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