2013年10月31日木曜日

さらに、号外です!!号外です!!また読売新聞に大きく僕の記事が掲載されました!!

僕の記事がまた新たに読売新聞に掲載されました!!昨日(10月30日)の読売新聞の32面(多摩版)です。
 記事の見出しには、「ネパールの貧困
伝えた」とあります。作文コンクールの東京都審査で最優秀賞を受賞したことで新聞にいくつか掲載されましたが、自分だけの写真付き記事がこんなに大きく載ったのは、生まれて初めてです。朝、新聞を開いて記事を見たときは、嬉しくて嬉しくて何分間も記事に目を奪われてしまいました。これから中央審査に作文が送られ、各都道府県の代表の人たちと一緒に審査されるそうですが、全国でも良い成績を取れると嬉しいです。

2013年10月28日月曜日

さらに、号外です!!号外です!!ザブン賞受賞 



数日前に受賞した作文コンクールに続き、全く異なるコンクール、『ザブン賞 「水や命について考えよう」』という全国作文コンクールで「ザブン環境賞(第三席)」を受賞しました。
 応募した内容は、ネパールの水問題についてです。水は絶対に必要だということを知り、水は大切にしようということを伝える四百文字原稿用紙三枚の作品です。
 このコンクールは、小・中学校合わせて一部門しかないので、高い評価を頂くのは、とても困難でした。それに、応募締め切りを忘れていてぎりぎりに送ったので間に合ったかどうか不安でした。それなのに、第三席を受賞したので、自分ではとても満足しています。
 ところで、このコンクールの表彰式は石川県で行われます。僕は表彰式に招待されたのですが、その日は、僕の学校の野球部の大事な大会の日と重なってしまいました。僕はどちらにも参加したいのでとても悩みましたが、僕はまだ一度も野球の試合をしたことが無いし、ずっと前から少しでもチームに役立ち、絶対に勝つぞという強い意思を持って練習してきたので、野球を選ぶことにしました。その代わり、代理出席者として、僕の祖父母が石川県まで足を運んでくださるそうです。ありがとうございます。僕は表彰式にいけない分、精一杯野球をして、絶対に勝ちます!!
 

2013年10月27日日曜日

「全国小中学校作文コンクール」の表彰式に行ってきました!!

 
「全国小中学校作文コンクール」の東京都審査の表彰式に参加してきました。先日のブログでも書きましたが、僕は夏休みに応募した八つの作文コンクールの中でも一番力を入れたこのコンクールで、東京都の「東京都教育委員会賞(第一席)」を受賞したのです。
 僕は小学校高学年の部の第一位だったので、最前列の真ん中に座っていました。審査員の方が目の前に座っていて、表彰式が始まる前も、表彰台に立ち、表彰状をもらうときも、会場を向いて御辞儀をするときも、ずっと緊張していました。そして、表彰式後の写真撮影が終わって会場を出た瞬間、がくっと力が抜けて、なぜかお腹がぺこぺこに空いてしまいました。
 ところで、↓の新聞記事をご覧ください。何か変だと思いませんか?
 皆さん、お気づきになりましたでしょうか。僕の顔写真と作文の内容だけ紹介されていません。
なぜ紹介されなかったかというと、僕が先週、修学旅行に行っていて取材を受けることができなかったからです。でも、修学旅行から帰って来た金曜日にすぐに読売新聞社立川支局で取材を受け、僕の記事だけ今週中に載せてもらえることになりました。

2013年10月26日土曜日

またしても、号外です!!号外です!!読売新聞に大きく掲載されました

僕の記事が新聞に出ました!!第63回全国小中学校作文コンクールで東京都教育委員会賞(第一席)を受賞したからです(昨日、10月25日の読売新聞朝刊東京版)の32面です。上が画像です。記事の見出しには、「関君ら3人 都教委賞」とあります。こんなに大きく苗字が新聞にでるのは、関家ではじめてではないか、と父が言っていました。
 僕は昨日修学旅行から帰ってきたばかりでこの記事のことを知りませんでした。父も昨日は忙しくて新聞を見ていなくて、先ほど、捨てる前にチラッとみたらいきなりこの記事を発見して、大声で叫びました。僕も記事を見て、気付いたらガッツポーズをしていました。明日、表彰式に参加してきます。

2013年10月21日月曜日

修学旅行に行ってきます!!

 僕の学校の六年生は10月22日から10月25日まで修学旅行に行きます。4年生と5年生の時にも行ったそうですが、僕は当時タイとネパールにいたので、今の学校での修学旅行は最初で最後です。奈良、京都、広島に行きます。石舞台古墳や金閣寺、原爆ドームなどを含めて9つの有名な場所に行きます。京都のホテルでは、清水焼も作ります。たくさん学び、たくさん楽しんできます。修学旅行から帰ってきたらそのことについてこのブログで書きますので、お楽しみに。

号外です!!号外です!!東京都優勝!!全国小中学校作文コンクール

 久々の号外ニュースです!!

僕が応募した8つの作文コンテストの中でも、最も受賞するのが難しい「読売新聞社主催全国小中学校作文コンクール」の東京都審査で、「東京都教育委員会賞(第一席)」を受賞しました。つまり東京都で優勝したのです!!
ネパールでの体験を元にして書いた原稿用紙22枚の作文です。
 10月27日(日)都内で表彰式が行われ、おそらく、28日の読売新聞朝刊に記事が載ると思います。これから僕の作文は全国中央審査に送られます。結果が来るのが楽しみです。ちなみに二年前、バンコクに住んでいたときに、僕の作文は中央審査で読売新聞社賞(第二席)を受賞しました。
その時のブログは↓です。
http://keishiseki.blogspot.jp/2011/11/612.html


2013年10月17日木曜日

インターネットの長所と短所

 インターネットの長所と短所について、作文を書きました。


 インターネットはとても便利です。しかし、一方で上手く使わなければよくないこともあります。
 まずは長所から考えていきましょう。インターネットは友達と無料でチャットをしたり電話をすることができます。僕は友達といつもインターネットで話しています。また、分からないことがあれば何でもすぐに調べることができます。
 
 しかし、使いすぎてしまうという短所があります。インターネットばかりを使っていると、辞書も引かなくなり、本も読まなくなります。実際僕は一時期、携帯と一日中向き合っていたことがあります。ですがこれは面白いだけであって、ほとんど勉強にはなっていません。
 このように、インターネットは便利ですが、使いすぎに気をつけ、有効に利用しましょう。

2013年10月14日月曜日

2013年10月13日日曜日

なぜ朝の練習に行ってはいけない!?

  僕は最近、野球に加えてバレーボールも好きになり、毎朝、早い時間に学校に行ってバレーボール部の朝練習に参加しています。最初はバレーボールなどくだらないと思っていましたが、やっている内にだんだん面白くなってきました。
  しかし、一昨日の清掃の時間に、突然バレーボール部の監督からこんなことを言われました。
「バレーボール部以外の人が練習に来て怪我をしてしまったら、学校の保険が出ないからもう練習に参加しないでください。」
僕は先生のこの言葉を聞き、最初は意味が分かりませんでした。なぜ学校の保険が出ないからという理由でバレーボールの練習をしてはいけないのでしょうか?皆さんは意味が分かりますか?
僕は先生に、
「でも、僕は自分の保険がありますので、怪我をしたときには自分で負担します」
と言いましたが、先生は何も答えてくれませんでした。
 僕は、これからも毎朝バレーボールを練習して、野球もバレーボールも上手くなれる人になりたいですが・・・。
 このルールが、僕には理解できません。

2013年10月11日金曜日

受賞しました!!

 昨夜、塾での勉強を終えて帰宅し、メールをチェックしたら、次のメールが届いていました。


関 慶志 様

○○(コンクールの名前)にご応募いただきまして、ありがとうございます。

関 慶志 様の作品「○○○(作文のタイトル)」の○○賞入選が内定いたしました。
おめでとうございます。

名前などの確認をさせていただきたく、書類を添付いたしました。
できるだけ早めにご返信いただきますようお願いいたします。

また改めて表彰式のご案内はさせていただきます。
ぜひともご出席いただきたきますよう、お願いいたします。

 何と、受賞しました!!このメールを見たときは、あまりに嬉しくて大声で叫び、家の中を走り回ってしまいました。夏休みに一生懸命がんばってよかったです。表彰式は11月、たぶん飛行機で行くのが一番便利な所で行われます。

 しかし!

 とても嬉しいのですが、大きな問題があります。表彰式の日が、野球部の大会の日と重なってしまったのです。僕は帰国して、この学校に戻ってからすぐに野球部に入りましたが、まだ一度も他の学校と試合をしたことがありません。だから、この大会のことをとても楽しみにしていたのです。生まれて初めての野球の試合です。

 今日学校の先生にも相談しましたが、最後は僕が決めなければなりません。
作文の内容はこの写真に関係があります。

 飛行機に乗って表彰式、それとも学校の野球の大会・・・

 父は「ぜいたくな悩みだ」と言っていますが。僕はまじめに悩んでいます。皆さん、どうしたらいいと思いますか。

ちなみに、僕が書いた作文は、↓のブログの内容に関係しています。

(まだ、作文コンテストの名前や作文のタイトルは公開できません。)

2013年10月9日水曜日

自分の住んでいる国をより住みやすくするためにどうしたらいいか



僕と、僕のネパールの友達です。一番左が僕です。

あなたの住んでいる街や知っている街をより住みやすくするために、どうしたらよいと思いますか。あなたの経験をふまえて、具体的に説明しなさい。」
この内容で、作文を書きます。ぜひ、お読みください。
 僕が去年住んでいたネパールでは、知らない人同士でも普通に会話をします。例えば、バスの中です。周囲を見回すと、いつもあちらこちらで大きな話し声が聞こえました。ある時、なぜみんな話しているのだろうと不思議に思い、話している人たちに「あなたたちは友達ですか。」と聞いてみました。すると、バスの中で知り合ったばかりだというのです。このように、どこでも知らない人同士でも気軽に話しているのを見かけました。これはとても良いことだと思います。日本の方はバスの中で黙っていることをマナーだと思っているかもしれませんが、僕にはとてもつまらなく思えます。

 知らない人同士が話すのは、ネパールだけではありません。僕のもう一つの母国ドイツでも、僕が一昨年住んでいたタイでも同じでした。聞くところによれば、アメリカでも同じだそうです。道で通りかかった人には、必ず挨拶をするような国は、世界中で数多くあると聞きます。もちろん日本人が人に気を使って話しかけないのは分かります。ですが、僕は様々な性格を持つ人間と話し、友達になりたいです。でも、それはあくまで自分の気持ちであって、日本で気軽に話しかけようとすると迷惑そうな雰囲気が漂ってくるので、できません。日本でも、ネパールのように気軽に他人と話すことができたら良いと思います。

2013年10月8日火曜日

作文コンテストの結果が届きました!!(1)

 
クラスの友達の寄せ書き。大事にします!!
僕はこの春、病気の手術がうまくいかず、集中治療室で痛みとたたかいながら、命の瀬戸際にいた。「もう死んでしまうのではないだろうか」と半分あきらめかけていた僕の元に届いた大きな封筒。開けてみると・・・

 僕のことを心配してくれた学校の友達の寄せ書きだった。
「ケイシ大丈夫?みんなとても心配しているよ。早く直って元気になってね。ケイシが学校に来るのを楽しみにしているよ。」
「病気になっても負けんなよ!!みんな待ってるぜー。会えるのを楽しみにしてるぜー。応援してるぜー!!。」
「重い病気になっても、元気さえあれば大丈夫だよ。早く学校きてね」
クラスの二十人全員の声がぎっしり詰まっていた。帰国直後に病気になった僕は、この友達と二年間も会っていない。それなのに、僕のために寄せ書きを書いてくれた。
一文字一文字ゆっくりと読んでいくうちに、「僕のことをこんなに思ってくれている人たちがいる。」と感動し、涙が溢れ出た。そして「死にたくない」と思った。
今僕が生きているのは、、みんなのおかげだ。
本当にありがとう!!

 ということで、以上の僕の気持ちを短くまとめた作文を、九月上旬に「全国子どもミニ作文コンクール」という作文コンテストに応募しました。そしてその結果が今日、届きました。僕は、ある賞を受賞しました!!その賞の名前は・・・・参加賞です。
とても自信があったこの作文ですが、落選してしまいました。入賞すればディズニーランドの招待券がもらえたのですが、参加賞の商品はディズニーのバスタオルでした。

応募した作文と、参加賞のバスタオル
この夏は8つの作文コンテストに応募したので、まだまだ期待できます。
集中治療室にいる僕。




 


2013年10月6日日曜日

「患者のために全力を尽くせる医師になる」

 僕が書いた作文です。
ある作文コンテストに応募しようと思って書いたのですが。うっかりしていて締め切りを過ぎてしまい、応募しそこねました。悔しいのですが、代わりにこのブログで紹介します。

「患者のために全力を尽くせる医師になる」

   
  この春、いくつもの重い病気を併発し、2ヶ月間入院した。体中の激しい痛みはモルヒネ麻薬点てきで抑えられたが、意識がもうろうとし、自分の命が危険にさらされていることを感じた。死ぬ確率が三十%もあったと聞いたのは無事退院した後のことだ。
 僕が今生きているのは、お医者さんのおかげだ。日本には存在しない病気を突き止め、治療法を一生懸命に調べ、夜も寝ないで僕を励まし、助けてくださった。聞くところによれば、二十人以上ものお医者さんが治療に関わってくれたのだそうだ。
 僕はもともと医者になることを夢見ていたが、今回の経験で決意した。絶対医者になる。僕を助けてくれたお医者さんのように、病気で苦しんでいる患者を元気づけ、治療に全力を尽くせる医師になりたい。そのために、これからは何事にも全力を尽くして取り組みたい。そして人の苦しみや辛さを理解できるように努力したいと思う。

2013年10月3日木曜日

環境破壊について

 環境破壊について、作文を書きました。お読みください。



 「今年は暑いなー」
各地で猛暑日が続き、日本最高温度の四十点五度になった地域もあると新聞やテレビで騒ぎになっていた。これは調べてみると、地球温暖化が原因だそうだ。
 地球温暖化とは、排気ガスなどが排出されることによって、地球の温度が温まることだ。地球の温度が上がることによって、雨が降らなくなり、異常気象が発生する。
 僕は、この異常気象が気に入らない。まず第一にとても暑い。これを防ぐために、自分自身ができることを考えてみた。すると、二つのことが思いついた。
 一つ目は、近い距離では車を使わず、自転車を使ったり歩いたりすることだ。車の排気ガスで地球温暖化が進むと聞き、真っ先にこれを思いついた。一人一人が車の使用量を減らすことにより、少しでも地球温暖化が防げると思う。
 二つ目は、地球温暖化を防止しなくてはならないことを、皆に伝えていくことだ。僕の力では、日本全体を動かせないと思う。だが、少しの人にでも伝えれば、ほんのわずかだが、地球温暖化を防げると思う。

2013年10月1日火曜日

国体に行ってきました!!

 
宮下選手です。
今日、羽村市で行われた国民体育大会(国体)の成年女子のバレーボールを見に行きました。最近野球をやっている僕は、球技全般に興味があり、バレーボールにも興味が湧いてきています。バレーボールを生で見るのは初めてだったので、野球とはまた別の面白さが僕の心を動かしました。
 目に見えないほどの早いサーブ、どのような体勢からでも確実に狙う場所へいくトス、ボールを打つ音が競技場の外まで聞こえるようなスパイク、ものすごいスピードのスパイク後のボールを確実にポイントを定めた場所へと放つレシーブ、この全てが、僕に感動を与えてくれました。
 国体では、あまり日本の代表選手などが出ないといわれているそうです。ですが何と、全日本女子バレーボールチームのあの宮下選手がいたのです!!僕は前のワールドグランプリをテレビで見ていて、キャプテンの木村選手の次に上手い選手だと思っていました。まさか宮下選手を、この目で直接見ることができるとは思いませんでした。
 僕は学校でも時々遊びでバレーボールをやっていますが、僕たち小学生とはレベルの差が激しすぎました。とても早いボールを一瞬で見て、直ぐにボールを返す宮下選手を見て感動し、今は遊びに過ぎないですが、これから本気でバレーボールを練習してみようかな、と思いました。