2014年10月27日月曜日

全国小中学校作文コンクール 来年は応募するぞ!

  先ほど新聞を見ていたら、「第64回全国小・中学校作文コンクール」の東京都審査の結果がでていました。そして、急に去年の今頃が懐かしくなりました。僕は昨年、小学6年生の時に、このコンテストで全国一位にあたる文部科学大臣賞を受賞したのです(4年生の時は全国2位でした)。

去年受賞したときの記事はこちら↓
http://keishiseki.blogspot.jp/2013/10/blog-post_21.html

 去年は、修学旅行の直前に東京都大会の結果を聞き、とても驚きましたがすぐに頭は修学旅行のことに切り替わってしまいました。だから、東京都で一位になったことについて深くは考えませんでした。でも、今こうして新聞記事を見ていると、去年の自分はすごくがんばっていたなぁ、と思います。夏休みには何と作文を9種類書いて応募したのです。
 それに比べると今は・・・。忙しいということもありますが、何かを書こうとする力がなかなか出てきません。自分でも少しまずいと思っています。どうしてこうなってしまったのかなぁと考えます。
 しかし、僕はこのコンテストに2回応募して2回とも全国で入賞しています。よいアイディアと書きたい気持ちがでてくれば、いい作文が書けるようなきがします。来年は応募するぞ!

2014年10月22日水曜日

予想を超える実力にびっくり!

 先日、卓球部の大会に参加しました。僕は中学に入学後に卓球を始めたためまだ未熟ですが、半年間の練習の成果を発揮して、応援に来る父を「あっ」と驚かせてやろうと思いました。
 大会の内容は、八王子市内の中学校が団体戦で6人一組になって戦うものです。

 大会には、八王子の強豪チームばかりが集まっていました。僕は今まで学校の人としか練習、試合をしたことがなかったので、参加者の実力を見てびっくりしました!

 ですが、参加するなら目標は優勝です。全力で臨みました。

 大会は予選リーグの上位二チームにトーナメント形式。団体戦なので自分が勝っても他の人が負けたら、チームは負けてしまうので、まず自分で勝利して、他の人を全力で応援しようと思いました。そして僕は見事グループリーグ3試合全勝!部活の先輩や顧問の先生にとても褒めらたし、なにより勝つことがこんなに嬉しいことなんだな、と改めて実感しました。小学校の頃、僕は野球部でした。しかし、あまり勝つことができず、負けた体験がほとんどでした。だから、卓球部に入って学校て行われる校内戦や、この大会で連続で勝てたことはとても嬉しく、自信になりました。
 
手前側のが僕
 僕のチームのグループリーグの結果は、4チーム中第2位。惜しくも1位通過することはできませんでした。

 そして決勝トーメント。僕たちの最初の相手は、八王子の強豪「元八王子中学校」。グループリーグ1位通過で、僕たちは早くもビビっていました。しかし、見事勝利!準決勝に進むことができました。

 準決勝の相手は僕たちの学校の最強のライバル、「穎明館中学」。グループリーグはダントツ1位です。相手を見ただけで、強そうです。残念ながら僕は負けてしまいました。チームも敗退で、最終結果はベスト4。とても悔しくて、試合が終わった瞬間地面に横たわり、悔しさだけが残りました。

 ですが、よく考えてみると、八王子市の中学校の中でベスト4。これはすごいことです。決勝戦に進むことができなかったのは悔しいですが、一生懸命やってベスト4だったので、よかったです。しかし!来年は、絶対に絶対に優勝します!

2014年10月17日金曜日

学校の給食 パート2 (パート1は2年半前に書きました)

 今日、なぜか突然、ネパールにいた頃の学校生活を思い出しました。特に印象に残っているのが給食です。

下の写真がネパールの学校給食、生徒が当番制で作りました。ネパールの伝統料理、「ダルバート」です。

ttp://keishiseki.blogspot.jp/2012/05/blog-post_07.html?m=1

ですが…

これが辛いんです!とてもとても辛いんです!
そして、量もとても多いんです!僕には食べれる量ではありません。

いつも、辛すぎて、とても少ない量にしてもらうか、時には食べないとこともありました。


一方、今日本で通っている中学校の給食は…

辛くない!
量もちょうどいい(日本人向き)!

 ネパールと日本の給食を比較してみてわかったことは、僕には日本の給食の方があっているということです。両方ともすごく美味しいのですが、やはり辛くなく、量がピッタリの日本の給食の方が食べやすいということがわかりました。

2014年10月15日水曜日

僕の赤ちゃんの頃の写真

 写真を整理していたら、久しぶりに赤ちゃんの頃の写真を見つけました。

とても懐かしかったので、ブログに載せることにしました。

ちなみに僕は、
「昔からあまり変わっていないね」
とよく言われます。
皆さんもそう思いますか?












2014年10月12日日曜日

残酷な、いじめの映像(許されません!)


 現在、いや、ずっとから、

  いじめが大きな社会問題となっています。いじめによる自殺のニュースはいつまでもなくならず、学校に行けなくなってしまう人も少なくありません。
  いじめの方法としては、無視、暴言、仲間はずれ、からかいなど様々です。一見そんなに大きな問題ではないように思う人もいるのかもしれませんが、いじめる人にとっては些細なことでも、その些細ないじめをうける人は、ひどく悲しみ、辛い思いをするのです。
  人を悲しませるのは、絶対にやってはいけないことです。別に、いじめを禁止するという法律があるわけではありませんが、そもそも人間として、皆仲間として生きているのですから、いじめは絶対にだめです。
  いじめをやる人も、自分がやられたら辛い思いをすることはわかっているはずです。しかし、自分はいじめられることはないだろうと思い、遊び半分でいじめをやってしまっているのだと思います。
  僕がなぜ、改めてこのようなことを感じ、ブログに書こうと思ったのかというと、あるビデオを見たからです。
そのビデオは、インドネシアで、まだ僕よりも小さい子たちが、同じクラスの女の子に暴力を絶え間なくふるっているものです。やられている女の子はただ泣きながら、いじめを必死に耐えています。
  その映像をご覧ください。
(⇩のリンクをクリック)


  これは、もうひどすぎます。

  このビデオを録画したのはたぶんこのクラスの子どもです。映像の最後の方ではいじめている子どもがビデオに向かって笑っています。いじめている人は、クラスの友達みんなの前でこんなことをされる人の気持ちをわかっていません。さらに、やられている女の子を助ける人もいない!

  このビデオを見た人たちは、もう絶対にいじめをしないでください!人を悲しませずに、みんなで楽しく生活しましょう。僕も気を付けます。


2014年10月11日土曜日

関慶志の新聞記事5 「気持ちを伝える勇気を(當山みれいさん)」

 本日付(10月11日土曜日)の読売新聞夕刊に、僕たちの記事が掲載されました。今年度5回目です。今回は、6月にCDデビューした新進のアーティスト、當山みれいさんを取材しました。
當山さんは、中学2年生の時に単身で渡米し、ニューヨークで1年間歌のレッスンを受け、作詞、作曲を学びました。
Lineにも公式アカウントを持っており、毎週水曜日は皆さんの悩みに直接當山さんが返信するという、お悩み相談も行っています。
取材の終わりにサイン入りのCDをいただきました。とても素敵な歌ばかりです。皆さんも、ぜひ聞いてみてください。

2014年10月4日土曜日

関慶志の新聞記事 4


 今日(10月4日土曜日)の読売新聞夕刊に、僕たちの記事が掲載されました。今年度4回目です。今回は、ブラジルで作られているアサイーを始めとするアマゾンフルーツの商品を販売する「フルッタフルッタ」という会社を取材しました(東京都 千代田区)。
 この記事を通して、アサイーという植物をより多くの方々に知ってもらい、ぜひ食べたり飲んだりしてほしいです。フルッタフルッタでは、アサイーボールはもちろんのこと、飲み物やチョコレート、ダイエット食品も作っています。アサイーを使った飲食物は、レストラン、そして、コンビニやスーパーでも販売されているので、アサイーを見つけたらぜひ買ってみてください。