2014年1月30日木曜日

ネパール風野球(ネパールの学校生活ビデオ初公開) 

ネパールの学校生活をビデオで初公開します。学校の近くの公園で野球をしました。僕はピッチャーです。去年の6月の映像です。

http://youtu.be/YpwJYfIv7Nw  ←のリンクをクリックするとビデオが見れます。

2014年1月29日水曜日

人気記事(2) ネパールの学校 緊張の初日

 過去の人気記事を紹介します。

2012年4月中旬の投稿記事です。

ネパールの学校での初日について書きました。


緊張の初日


 今日の11時 AM・・・
初めてネパールでの学校です!!
とても緊張して逃げたいくらいでした。
でも、勇気を出し、家から歩いて10秒(となりのとなりです)の学校に行きました。
この学校の子供たちは皆学校の2階と3階で生活しているのですが、僕が着いたときには、まだ誰も自分の部屋から降りてきていませんでした。
 10分後・・・皆が降りてきて朝礼が始まりました。
朝礼といっても、先生のあいさつがあり、ネパールの国家を歌うだけです。
その後すぐに授業です。
まずは、英語です。今日は、遊ぶだけでした。
プラスティックの地球儀を投げあい、ボールを取った人が、ボールに書いてあるたくさんの質問の中からすきなものに答えると言う、簡単なゲームです。
その後6時間の授業がありましたが、今日はすべて遊びでした。
今日初めて会った人たちばかりですが、学校が終わるまでには、少しは友だちができていました。
ずっと緊張していたので家に帰ったときは、すごく安心しました。
すごく疲れる一日でした!!!!!!!!!!!!!!!!!

2014年1月27日月曜日

過去の人気記事(1)ポル・ポトによる大虐殺(カンボジア)

今日からしばらくの間、過去の人気記事を紹介します。2012年10月2日の投稿記事です。

過去の人気記事1.「カンボジアで見たこと」



2012年10月2日火曜日

ポル・ポトによる大虐殺

 皆さん、ポル・ポトという人を知っていますか?僕はあまりよく説明できないので、このページをご覧ください。http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_d.html(全部読みましたが難しかったです)。
 今日は、昔カンボジアのリーダーだったポル・ポトの命令で殺された人々が殺された場所、そして殺される前にいた刑務所と痛めつけられたりする建物も見ました。



キリング・フィールド(殺す場所)と名づけられたこの場所には、ものすごい量の骸骨がありました。他にも骸骨が埋まっていたところやキリング・ツリー(赤ちゃんたちはその木に頭を打ち付けられ、道具を使って殺されました)も残されていました。あと骸骨が埋まっていた場所も見ました。
こんなにも悲しい出来事がこの地球で起こっていたなんて、とても信じられません。
僕はものすごく悲しくなりました。もうけっしてこういう悲しい出来事が起こらないように、僕は心から願っています。
本物の頭蓋骨です。
このようなものが、上に17階まで続いています。

キリング・ツリーです。
刑務所の中です。
数百人の人々が殺された後にこの下に埋められました。

2014年1月26日日曜日

疲れた・・・

僕は力を使い果たしてしまいまいした。疲れた。

僕の心の中

2014年1月23日木曜日

失敗から学んだこと

これまでの生活の中で「失敗から学んだこと」について書きました。

 
僕は、これまでにたくさんの失敗をしてきた。だが、その失敗のおかげで成長することができた。
 僕が小学三年生のときのことだ。ある夜、僕は父と相撲をしていた。父があまりに強くてなかなか勝つことができない。そして、負ければ負けるほど、僕は勝てないことにいらだってきた。少しして、父が「もうそろそろやめようよ」と疲れた様子で言った。だが、僕は絶対勝ちたくて、相撲を始めるかまえをして、まだやると合図をした。
 そして四十回目の対戦。父は疲れ果てていた。僕は勝てないせいで怒りが限界にきていた。「ハッケヨーイ、ノコッタ」という兄の相撲開始の合図で、僕は父に飛びかかった。そしたら、僕が思い切り突き出した手が、父の顔に強く当たってしまい、メガネのガラスが割れてしまった。さらにそのガラスが父の目を刺し、次の瞬間、父の口から悲鳴があがった。そして、そのまま父は病院に行き、目に刺さったガラスを取り除かなけれなならなかった。父は、僕のせいでとても痛い目にあってしまったのだ。
 この経験以来、僕は人が「痛い」と思うことはしないように心がけるようになった。「闘い」のような遊びをするときでも、相手が痛くないようにしようと考えながら遊ぶ。父が悲鳴を出すほど痛いと思うことをしてしまったのは、わざとではなくても大きな失敗だ。しかし、この失敗は無駄になってはいない。
 失敗はしたくないが、失敗から学べることは多い。「失敗は成功の元」、この言葉を胸に、これからもいろいろなことに挑戦していきたい。
失敗は成功のもと!

2014年1月21日火曜日

頑張れ!!ソチオリンピック日本 フィギアスケート 実演

ソチオリンピックの日本代表の応援をするために、フィギアスケートを実演しました。頑張れ日本代表❗️❗️
ぜひご覧ください。

↓をクリックして、僕の演技をご覧ください。

2014年1月20日月曜日

今年初の重大発表!

今年初の重大発表です!

 上廣倫理財団主催
「第27回感動作文コンクール」優秀賞
(全国第二席、小学校高学年の部
を受賞しました。
応募総数28,013編でした。


 今日の「日本教育新聞」で審査結果が正式発表されました。作文の題名は「生きているってすごい。」昨年春にかかった病気の経験をもとに、生きていることへの感動を原稿用紙3枚にまとめました。昨年11月の、「第63回全国小・中学校作文コンクール」文部科学大臣賞に続く快挙です。

 各部門第三席以内の受賞者だけが招待される表彰式に二週間後に行って来ます。会場は東京都内ですが、東京の受賞者は二人だけでした。ちなみに、最優秀賞は福岡の人です。

ということで、
昨日のクイズ、
①アメリカ留学
②作文コンテスト受賞
③芸能界デビュー
④総理大臣表敬訪問
⑤東京オリンピック子ども大使
(重大発表予告動画はこちら→ http://www.youtube.com/watch?v=A9V1vP--zYM&feature=youtu.be

正解は②でした。正解した皆さんおめでとうございます!!
パチ、パチ、パチ、

2014年1月19日日曜日

重大発表予告番組(五択クイズ動画)



Happy Life with Keishi 重大発表予告ビデオ

 ↑をクリックして、動画をご覧ください。

 明日、、皆さんに少し大きな発表をします。その予告ビデオを製作しました。五択クイズで面白くなっていますので、ぜひご覧ください。























2014年1月18日土曜日

ネパールの思い出 ヒマラヤの村


ヒマラヤの村での一人ホームスティ。大変だったけど楽しかった。




2014年1月17日金曜日

ネパールの山奥の村への旅 学校で折り紙を教えた(2013年8月)

みんな一生懸命です
去年の8月、ネパールの超山奥の村に行きました。そして学校で折り紙を教えました。その時の写真をご覧ください。
がんばってネパール語で説明



泊まった家
泊まった家からの景色
フラフープ6666回。ひまでした。
村からの帰りはひたすら歩く

2014年1月15日水曜日

これまで何かを作った体験で印象に残っていること

 今日は、「これまでに何かを作った体験で印象に残っていること」について作文を書いてみました。ぜひ、ご覧ください。




僕のブログ、最初はこんなでした。


 僕が四年生の頃のことだ、ある日、学校への通学中、兄がいきなり「インターネットのブログを始める」と言い出した。それから一週間がたち、僕も、なぜか兄にすすめられて何となくブログを始めることになった。
(写真は僕のブログの初記事です。
  こちらからもごらんになれます→http://keishiseki.blogspot.jp/2011/11/blog-post_09.html)
 最初は写真と一緒に何か一言感想を書いて投稿していただけだったが、ブログを書く事の楽しさにひきこまれていき、日に日に力を入れるようになってきた。そして、何と、今ではブログを読んでくださった方の合計が、六万四千人にまでなっている。
 しかし、ブログを長い期間書き続けるには苦労することも多かった。何よりも、書き始めて一年くらいすると、毎日続けることが面倒くさくなってきて、やる気を出すのが大変だった。一週間ほど投稿しない時もあった。それに、僕の兄が途中からブログをあまり書かなくなってしまったことで、書き続けることがどんなに大変であるのかを思い知らされ、自信がなくなった時もあった。でも、そこであきらめないで書き続けることができたのは、僕のブログを読んでくださった皆さんや、いつもアドバイスしてくれた家族のおかげだと感謝している。
 父によれば、何事も三年がんばって続けた人は成功するのだそうだ。今はまだ二年と二ヶ月だ。これから最低10ヶ月は必ず書き続ける。たぶんその後も大人になるまでずっと続けていくだろう。

2014年1月14日火曜日

世界の人々と交流していくときに大切なこと

 今日は、世界の人々と交流していくときに大切なことについて考えてみました。


ネパールの学校で同級生と一緒にネパールダンスを踊る僕。


 僕は世界の人々と交流していくときには、相手の気持ちを考えることを大事にしている。出身国の異なる人々は、文化も生活の仕方も異なっている。そのため、すべての人に同じ接し方をしていると、よい友達関係を作ることは難しい。なぜならば、人は生まれ育ったところの文化や生活の仕方などによって性格が異なってくるからだ。例えば、僕の母はドイツ人なのだが、キリスト教の家で育ったため、クリスマスは盛大にパーティしたいと言っている。一方、僕が去年住んでいたネパールはヒンズー教の人が多いため、クリスマスをほとんど祝わない。だから、相手の生活の仕方や宗教などを考えて接し方を決めることが重要だと思う。
 もう一つは、積極的に会話することだ。世界中には、まだまだ僕が知らないことがたくさんある。海外から来た人は、その国の文化をよく知っている。だから、積極的に話しをして、その国の文化を教えてもらいたい。
  今までもたくさん外国の人と関わってきたが、これからも多くの人々と関わり、今よりさらにグローバルな人間になりたい。

2014年1月12日日曜日

阿部龍太郎さん(直木賞受賞作家)と話した!!

右が、阿部龍太郎さんです。
昨日宇都宮市で行われた表彰式には、昨年「直木賞」を受賞された阿部龍太郎さんがいらっしゃいました。阿部さんはこのコンクールの審査委員長なのです。
 会場で、阿部さんは僕に話しかけ、作文と朗読を褒めてくださりました。ネパールでの僕の生活の話しもたくさん聞いてくださりました。また、阿部さんが書かれた本にサインもしていただきました。さらに、何と!昨夜僕への応援Eメールが送られてきました。「表現者になる夢をかなえてください。期待しています」というメッセージでした。直木賞作家からメールをいただき、とても感激しました。
 別れ際に、一緒に記念写真をとらせてもらいましたので紹介します。


阿部龍太郎さんが書いてくださったサインです。

2014年1月11日土曜日

初公開 関慶志の朗読映像(宇都宮市にて)

 今日、宇都宮市で行われた表彰式で、作文の朗読をしました。恥ずかしいですが、公開します。有名なプロピアニストの演奏付きです。
ぜひ、ご覧ください。からどうぞ。
   


2014年1月9日木曜日

やばいです!朗読は難しすぎる(明後日、宇都宮での表彰式で朗読します)

 僕は、実はある作文で賞を受賞しており、明後日(1月11日)に栃木県の宇都宮市で開催される表彰式に招待されています。この表彰式ではただ表彰状をいただくだけでなく、作文の朗読もすることになっています。でも僕は毎日忙しくて朗読の練習をする時間があまりありませんでしたし、正直に言うと原稿を読むだけなので心配ないと思っていました。しかし、今日、インターネットで↓のポスターを発見し、凍りついてしまいました。


僕の名前が大きくでている・・・


この表彰式は、僕の想像をはるかに超える盛大なもので、大学や高校の先生、そして、直木賞作家の阿部龍太郎もいらっしゃるのです。さらに、僕はコンサートのようなステージの上で生のピアノ演奏と共に朗読ようです。
 これを知った僕は慌てて朗読の練習を始めました。そしたら、朗読は思っていた以上に難しいということがわかりました。何度読んでも父に「全然だめだ」と言われ、かなりまずい状況に陥っています。
 今、必死で練習をしています。

やばい・・・

そう言えば、八王子市長を表敬訪問したことが八王子市のホームページに掲載されました。ツイッターにも出ています。
八王子市ホームページ http://www.city.hachioji.tokyo.jp/seisaku/joho/22245/042148.html
ツイッター         https://twitter.com/hachioji_koho/status/421081957632462848/photo/1
 

2014年1月8日水曜日

<速報>八王子市長・教育長を表敬訪問!!

 八王子の市長さんと教育長さんを表敬訪問しました。作文コンクールで受賞したお祝いに招待してくださったのです。
 待っていた部屋はすごく豪華で、サッカーのJリーグの選手のサインやきれいな絵や写真が何枚もかざられていました。もし僕も将来偉い人になったら、こんなきれいな部屋で仕事をすることができるんだなと考えながら待っていました。
 市長さん、教育長さんとの面会の前に少し時間があり、教育委員会の方たちとお話をしたのですが、なんと・・・驚いたことに・・・皆さん僕のブログを読んでくれていたのです!教育委員会に勤めている人はすごく忙しいということをよく聞いていたので、お忙しい中、僕のブログを読んでくださっていたことを知り、感激しました。
真ん中が石森八王子市長、右が坂倉八王子市教育長
そして、いよいよ市長さんと教育長さんの登場です。お二人とも元気よく部屋に入ってきて、大きな笑顔で僕を見てくださいました。まず、教育委員会の方が僕のことを紹介してくださり、その後市長さんが、僕のことをたくさん褒めてくれました。特に、作文をがんばって書いて、いくつもの作文コンクールに応募して受賞したことがすごいと言ってくださいました。夏休みに作文を一生懸命頑張ってよかったなと思いながら市長さんのお話しを聞きました。
 教育委員会の方が、「関君から市長さんにお話したいことはありますか?」と言っていただいたので、僕が思っていることを正直に言いました。
「一人でも多くの人に貧しい国の現状を知ってもらいたので、伝えるチャンスをください!」

そしたら、なんと!!
 僕が八王子の皆さんに伝える方法を、教育長さんと話し合ってくださいました!!
 伝えるチャンスをいただけそうなので、本当に嬉しい気持ちになり心の中でガッツポーズをしました!
 その後、教育長さんが教育長室に連れて行ってくれて、そこで教育長さんと、多文化共生課の人たちと方々と話させてもらいました。教育長さんは、僕の作文をよく読んでくださっていて、僕の作文をどのように八王子市の人々に伝えられるか一生懸命考えてくださいました。教育長さんはすごく忙しいのに、僕のことを時間をかけて考えてくださり、感動しました。 
 八王子市長さん、教育長さん、多文化共生課の皆さん、そして今回表敬訪問をするためのお手伝いをしてくれた八王子市教育委員会の皆様。本当にありがとうございました。一生の思い出となりました。
 

2014年1月6日月曜日

自分で発明した遊び 「ボトルキャッチンング」

 「僕が自分で発明した遊びは、名づけて「ボトルキャッチング」だ。一昨年住んでいたタイではプール付きのマンションに住んでいた。毎日学校から帰宅して直ぐに泳いでいた。数人の友達と共に、毎日たくさんの遊びをした。時には、バレーボール、時にはハンドボールなどをして暗くなるまで遊んでいた。

 ある日、友達みんなが留守だったので、仕方なく一人で遊ぶことにした。家にあるものを使って何か遊ぼうと考えた結果、水タンクを使うことにした。タイでは、水道水が飲めないため、時々大きな水タンクを取り寄せているのだ。これを、僕の住んでいるマンションのプールに二つ落とし、それを探り出し、抱えてプールの上へと運び込むのだ。この遊びを外で見ている人はおそらく簡単そうに見えるだろう。だが、難しいことがたくさんある。例えば、泳ぐことだ。このボトルはプールのはじとはじに落とすため、一つをとったらそれを持ってもう一つのボトルを取りにいかねばならない。二つ目のボトルを取ったら、その二つを持って規定のところまで泳がなくてはならない。だから、重みを感じて泳ぐのが困難になる。それに、このタンクには六リットル水が入っているため、持ち上げるのがとても困難になる。

 遊びというのは、難しいことがあるからこそ楽しいのだ。サッカーで、赤ちゃん相手に戦っても面白くないのと一緒だ。だから、このゲームは少し難しいことがあるから、面白い。僕の大好きな遊びだ。」

この遊びを実演したものをビデオに収録したので、ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=9V3GN-1KL_4&feature=youtu.be(youtube)

 
 



 
 

2014年1月4日土曜日

僕の尊敬する人物(父)

 僕の尊敬する人物は、父です。
  僕の父は、作文を書くのが上手で、中学生の頃にも作文コンクールで入賞したそうです。僕は皆さんご存知のようにブログを書いているのですが、ブログを始めたばかりの頃は、作文を書くのが苦手、いや他の人と比べても明らかに下手でした。しかし、ブログを始めて、毎晩父から作文を教わり、二年以上たった今では、作文を書くことが大好きになりました。これは全て、父のおかげです。
 僕の父は、作文が得意なだけでなく、何よりも「普通」ということをきらっているので、僕の知っている他のお父さんとは何か違います。例えば、先月行われた学校の学習発表会では、僕の学年は「核と人間」というテーマで展示したのですが、他の親は「六年生は核について深く学び、素晴らしいね」と言っていたのにも関わらず、父は他の友達にたくさんを質問して、家に帰ると,「みんな核について本当に分かっているのだろうか。ただ、雰囲気に流されて核反対と言っているだけではないの!?」と、何とも他の親たちとは違う感想をくれました。このような少し変わり者の父が好きで、僕も人に流されず、自分らしく振舞うように努力しています。
 また、父は世界各国に多くの知り合いがいるのです。おそらく、「アジア教育交流研究機構」の会長を務めているからだと思います。そのおかげで、僕はバングラデッシュ、ネパール、インドネシアなど、様々な国の人々に会わせてもらっています。世界中の人と交流し、彼らの生活の仕方を知ることができますし、何よりも僕自身、世界各国に友達を作ることができます。
 このように、父はいつも僕にいつも多くのことを教えてくれ、人との関わり方や作文の応用など、普通は大学生がお金を払って教わるようなことも無料で教えてくれます。僕は、そんな父を心から尊敬しています。


ベトナムトップ大学の学生、スワンさん(ホーチミンで撮影)
カンボジアの日本大使館に勤めるリアピアさん(プノンペンで撮影)


ラオス国立大学のモンティップさん(ビエンチャンで撮影)
(僕が東京で通う学校に留学していたことがあります)

2014年1月3日金曜日

「きな子」(小学館 ジュニアシネマ文庫)について

Googleより
 この本は、警察犬になるために頑張っている犬、きな子と、きな子を警察犬に育てる訓練士、恭子との絆を描いたストーリーです。ある警察犬訓練所に、新人の警察犬訓練士の恭子がいました。彼女の前にある日、体の弱ったきな子が現れました。恭子は必死に看病してきな子を警察犬にすると決意しましたが、訓練し始めるときな子はなかなか思うように動いてくれません。訓練発表会ではハードルをとべなくて失敗してしまいました。恭子はこの失敗をきな子のせいにしたのですが、訓練所の所長さんに「きな子が失敗したのはお前のせいだ」と言われ反省しました。その後恭子はきな子に激しい訓練をさせすぎて、ストレスで倒れてしまったきな子。このことで恭子は自分には訓練士は向いていないと思い、きな子を育てることを断念しました。

 それからしばらくして、訓練所の所長の娘、新菜が恭子を訓練所に戻すためにきな子を連れて恭子の家に向かいました。しかし、途中で遭難してしまいました。新菜は身動きが取れなくなってしまったため、助けを求めて走り出したきな子。そして何と恭子と偶然に再会します。それから無事に新菜を探し出して助けることができました。

 その後きな子を信じてもう一度やり直したいと恭子は思ったのでしょう。決意を新たに、訓練所できな子を再び育て始めます。そして、今ではきな子はとても優秀な警察犬になろうとしています。

 この本を通して、最後まであきらめずに物事をやり通すことが大事だということを知ることができました。恭子のようにあきらめなければ、なんでも夢を果たすことができるのだと思います。この気持ちを大事にしていきたいです。


 


2014年1月1日水曜日

謹賀新年 正月早々大発表!!

兄と僕。来ている服は、世界のどこにも出回っていないネパールブランドです。
日本には、この二枚しかありません。
皆さん。あけましておめでとうございます!!
 今年の大晦日は、三年ぶり(二年間海外に住んでいたため)に紅白歌合戦を見ました。とても有名な歌手ばかりが出演していて、やっぱり日本の歌はいいな、と思いました。僕も将来、紅白歌合戦にゲスト審査員として呼ばれてみたいです。
 
 皆さんは、お正月はどのように過ごすのでしょうか。たくさん楽しんでくださいね。今年も、よろしくお願いします。
 ところで、僕が2013年で印象に残ったことはものすごくたくさんありますが、一つだけまだ皆さんに知らせていないことがあります。それは、中学受験を決めたということです。いろいろと悩んだ末に、今月末にある中高一貫校の受験をすることにしました。合格すればその学校に六年間通いますし、落ちたら地元の公立校に通います(今通っている学校とは三月でお別れです)。試験まであと一ヶ月もありませんが、最後まで全力を尽くして準備をしたいです。
 
 ちなみに、今年の目標は、200件のブログ記事を書くことです(去年は118件、一昨年は219件)。、「Happy Life With Keishi」の応援、よろしくお願いします。
 では、よいお正月を。