2015年10月16日金曜日

「ひまわり8号」の映像の精密さ

先日学校で、気象衛星の「ひまわり8号」が撮影した地球の映像を見ました。

 去年の10月に打ち上げられたこの気象衛星は、小型なのにも関わらず地球全体の画像を10分に一度撮影することができ、さらに日本の画像は2分30秒に一枚撮影が可能だという、驚きの衛星です。

 実際にひまわり8号が撮影した映像を見ると、どこに雲がかかっていてどのような風が吹くかを予想できるのはもちろんのこと、なんと火災が起きたことによって発生する雲や船から出た煙が雲となった航跡雲までもが見えるのだそうです!

 技術の進歩はすごいですね!!
この写真は2つとも、ひまわり8号が撮影した画像です。下は台風の画像。こんなにも綺麗に写るんですね。


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