2014年2月15日土曜日

修学旅行の思い出 一日目

 今日から数日間、昨年の十月の修学旅行について書きます。
 ↓の文章は、僕が修学旅行中に、毎日一ページ、課題として出された「振り返り」の実際の文章です。(修学旅行では、奈良、京都、そして広島に行きました)


 振り返り 1日目

  学習面

 一日目は、奈良の石舞台古墳、法隆寺、そして平城京訪れました。僕は、修学旅行で見に行く場所を事前にインターネットで調べず、見てからのお楽しみにしようと思っていたので、バスの中でガイドさんのお話を聞きながら、「たぶん、こういうところかな」と、想像を働かせていました。ですが、本物は、想像とは全く異なっていて、驚きと感激の気持ちで一杯でした。
 重さ約八十トンの石を積み重ねた石舞台古墳、誰があの場所まで運んだのだろうかという疑問がまだ残っています。
石舞台古墳です。
法隆寺は、昔とほとんど変わらないようにかっこよく残されていました。ちょうどこの日は法隆寺で、「夢殿本尊秋季特別開扉」という行事があったので、特別に普通は見られない所を見ることができました。
法隆寺です。
真っ赤で大きな平城京。ドラマで見たことがありましたが、実際の大きさ、美しさに思わず涙ぐんでしまいました。
平城京です。
これから三日間、有名な場所をいくつも見学することになります。今日見た三ヶ所以上のところがあると聞いたので、京都や広島が楽しみです。
 ちなみに、今日のバスの中では、少しざわついていて、僕自身あまり熱心にガイドさんのお話を聞くことができませんでした。明日は、今日よりもっといい態度で多くのことを学んでいけるように、頑張ります!!



 

0 件のコメント: