小学4年で始めたブログ、約600記事投稿。日本・ドイツのハーフで東京在住。小4タイ、小5ネパールの現地校で学ぶ。現在国際基督教大学3年・教育学専攻。イギリス・ダラム大学へ交換留学中。
2014年5月31日土曜日
関慶志の新聞記事 2
僕が課外活動として取り組んでいるヨミウリジュニアプレスの記事が、今日の読売新聞夕刊に掲載されました。今年度2回目です。今回は、4月19日から6月19日まで行われている企画展、「石の世界と宮沢賢治」を取材しました(国立博物館 東京 上野)宮沢賢治は、文学者として有名ですが、実は多くの地質図を作った文学者でもあるのです。この企画展を通して、宮沢賢治だけでなく、石についても興味を持ってほしいです。ぜひ一度、足を運んでみてください。
2014年5月25日日曜日
家での卓球の練習方法
僕は中学校で、卓球部に入部しました。まだ全然実力がついていないので下手くそですが、たくさん練習しています。それに最近は、家でも卓球を練習するようになりました。
家で卓球をしていると書くと、「え、卓球台があるの?」と驚くかもしれません。いいえ、僕の家に卓球台がある訳ではありません。それでは、どうやって卓球をしているのでしょう。
答えは、⤵️のリンクをクリックしてください。
家で卓球をしていると書くと、「え、卓球台があるの?」と驚くかもしれません。いいえ、僕の家に卓球台がある訳ではありません。それでは、どうやって卓球をしているのでしょう。
答えは、⤵️のリンクをクリックしてください。
http://youtu.be/oweDNrlkJNg
ビデオをご覧いただけたでしょうか。僕はこうやって、日々練習に取り組んでいます。毎日30分以上練習しています。この練習方法のいいところは、小さいので集中力がつくことです。
2014年5月23日金曜日
2014年5月21日水曜日
学校の規則
学校に入学してから1ヶ月ほど経ち、入学したばかりの時に比べるとかなり慣れてきました。
さて、今日は、学校から配られたお便りについて気になったことを書きます。
僕たちの学校には、週に一回程度配られる学年だよりがあります。これは、先週の木曜日に配られた物ですが、緑色の線が引いてあるところに注目してください。そこには
1.話を聞く時には、手を膝の上に置く(目と耳と心で聞く)
2.ケンカやトラブルに発展する可能性があるため、ちょっかいを出す、じゃれ合う、他クラス侵入、全て禁止
という内容のことが書いてあります。
まず、1つ目です。
僕は授業中、大抵手を机の上に置いています。その方がメモを取ったり、ノートに書いたりしやすいからです。先生の言ったことを指で机に書いて覚えることもあります。だから、授業中、手を膝に置かなくてはいけないルールが、今一分かりません。でも、先生は、手をひざに置く方が礼儀正しいと考えているのかもしれません。
そして、2つ目です。
じゃれ合うことやちょっかいを出しても、けんかになるのは本当にごくわずかだと思います。ほとんどの場合、けんかになどなりません。でも、きっと先生は、トラブルが一つもなくなるために、全員に決まりを作ったのだと思います。
しかし、僕が一番はじめに目に止まり、気になったのは、「他クラス侵入禁止」という表現です。侵入という言葉は、辞書によると「他の領分を侵して強引に入り込むこと」です。他のクラスに入るのは、本当に侵入という言葉通りの行為なのでしょうか?それに、他のクラスに入っても、皆少し配慮すれば、誰も困る人はいないと思います。
今、僕の意見を書きましたが、皆さんはどう考えますか?先生はどう考えているのだろう。興味があります。
2014年5月18日日曜日
15年間一緒だった自転車とお別れ
昨日、僕の家族の生活を15年間支えてくれたある物が、引退しました。
それは、これです。
自転車です。
今はもうサビだらけになり、みっともなくなりましたが、実は僕たちのためにずっと頑張り続けて来てくれた自転車なのです。購入したのは2000年。新潟市の自転車屋さんの大セールで7980円で購入したのだそうです。新潟に暮らしていた頃は、兄も僕もこの自転車のチャイルドシートに乗り、父と一緒に新潟市中を走り回りました。東京に引っ越してからは、チャイルドシートを外し、僕たちが超急な坂道を走り回りました。僕たちにとって、家族のような存在でした。外国に暮らしている間は車庫の中で静かに僕たちを待ち続けていました。
僕が最近この自転車に乗ったら、タイヤがもうダメになっていることがわかりました。しかし、まだ捨てられないと思い、昨日自転車屋さんに修理をしてもらいに行きました。そうしたら、新しい自転車を買うのと同じくらいの修理費がかかると言われ、仕方なく処分し、新しい自転車を買うことになりました。
僕が生まれる前から僕の家にあったこの自転車には、もう会えない。そう思うと、とても悲しくなります。ですが、15年間生き続けてくれたことはすごいと思います。
それは、これです。
![]() |
処分される直前の写真です |
自転車です。
今はもうサビだらけになり、みっともなくなりましたが、実は僕たちのためにずっと頑張り続けて来てくれた自転車なのです。購入したのは2000年。新潟市の自転車屋さんの大セールで7980円で購入したのだそうです。新潟に暮らしていた頃は、兄も僕もこの自転車のチャイルドシートに乗り、父と一緒に新潟市中を走り回りました。東京に引っ越してからは、チャイルドシートを外し、僕たちが超急な坂道を走り回りました。僕たちにとって、家族のような存在でした。外国に暮らしている間は車庫の中で静かに僕たちを待ち続けていました。
僕が最近この自転車に乗ったら、タイヤがもうダメになっていることがわかりました。しかし、まだ捨てられないと思い、昨日自転車屋さんに修理をしてもらいに行きました。そうしたら、新しい自転車を買うのと同じくらいの修理費がかかると言われ、仕方なく処分し、新しい自転車を買うことになりました。
![]() |
2007年、父と兄と新潟市一周サイクリングをした時の写真。 当時5歳の僕は、チャイルドシートで眠っています。 |
僕が生まれる前から僕の家にあったこの自転車には、もう会えない。そう思うと、とても悲しくなります。ですが、15年間生き続けてくれたことはすごいと思います。
今まで、本当に本当にありがとう!
15年間、僕たちをたくさん乗らせてくれて、ありがとう。ボロボロにしてしまってごめんね。君のこと、忘れないよ(泣)。
15年間、僕たちをたくさん乗らせてくれて、ありがとう。ボロボロにしてしまってごめんね。君のこと、忘れないよ(泣)。
2014年5月17日土曜日
新聞記者、関慶志!
新聞記者、関慶志!
ついに、僕が怠けているわけではないことを証明できる日がやって来ました。
少し前に、「ブログを書かないからと言って、怠けているわけではない」と、ブログで書きました。
コチラ→http://keishiseki.blogspot.jp/2014/04/blog-post_25.html
その時は、具体的になぜ忙しいのかを明らかにできませんでしたが、今日、やっと教えることができます。
こちらの新聞記事をご覧ください。
これは、今日、5月17日(土)の読売新聞夕刊の9面なのですが、何か気付きませんか?
写真をよーく見てください。前から3番目の青い服を着ているのは、なんと!僕、関慶志です。
以前にもブログで書きましたが、僕はこの4月から読売新聞の記者をしています。遊びの記者ではなく、正式な社員証も名刺も持ち、毎週、東京の大手町にある読売新聞本社に通って活動しています。
記者になってからまだ二ヶ月ですが、すでに二回取材を行いました。
その二回のうちの一回の記事が、今日の新聞に掲載されたというわけです。
4月19日から6月29日まで、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで行われている、「こども展」を取材しました。ピカソやルソーなど世界的画家によって描かれたこどもの絵、87作品が展示されています。取材を通し、絵は書く人の心を表現するものなのだということを学べました。
ついに、僕が怠けているわけではないことを証明できる日がやって来ました。
少し前に、「ブログを書かないからと言って、怠けているわけではない」と、ブログで書きました。
コチラ→http://keishiseki.blogspot.jp/2014/04/blog-post_25.html
その時は、具体的になぜ忙しいのかを明らかにできませんでしたが、今日、やっと教えることができます。
こちらの新聞記事をご覧ください。
これは、今日、5月17日(土)の読売新聞夕刊の9面なのですが、何か気付きませんか?
写真をよーく見てください。前から3番目の青い服を着ているのは、なんと!僕、関慶志です。
以前にもブログで書きましたが、僕はこの4月から読売新聞の記者をしています。遊びの記者ではなく、正式な社員証も名刺も持ち、毎週、東京の大手町にある読売新聞本社に通って活動しています。
記者になってからまだ二ヶ月ですが、すでに二回取材を行いました。
その二回のうちの一回の記事が、今日の新聞に掲載されたというわけです。
4月19日から6月29日まで、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで行われている、「こども展」を取材しました。ピカソやルソーなど世界的画家によって描かれたこどもの絵、87作品が展示されています。取材を通し、絵は書く人の心を表現するものなのだということを学べました。
2014年5月14日水曜日
重大発表!! 第63回全国小中学校作文コンクールの優秀作品集が出版されまし た!!
久々の重大発表です。
僕が昨年の12月に受賞した 「読売新聞社主催全国小中学校作文コンクール」の優秀作品集が出版されました!
僕の受賞作品が14ページにわたって掲載されています。改めて読んでみて、書いているときの苦労やネパールでの生活を思い出しました。
何よりも、審査委員長で早稲田大学特任教授である、桑原隆先生が僕の作文についてコメントを書いてくださったことが、一番嬉しかったです。その感想を読み、僕が一生懸命考えた一つ一つの細かい表現を審査委員の皆さんがしっかりと見ていてくださったことがわかり、すごい達成感を感じました。
作文を書くのは実はすごく難しくて、細かい表現に悩むことが多いです。でも、いくら時間をかけていい表現を考えても、その表現方法について感想をくださる方はほとんどいません。桑原先生のコメントを読み、もっと作文がうまくなりたいと思いました!
この本には僕の作文の他にも面白い作品がたくさん紹介されています。
↓で購入することができますので、ぜひどうぞ。
http://www.yomiuri-eg.jp/goods_detail.php?id=373
本を出版してくださった読売新聞社の皆様、審査委員の皆様、本当にありがとうございました。
僕が昨年の12月に受賞した 「読売新聞社主催全国小中学校作文コンクール」の優秀作品集が出版されました!
僕の受賞作品が14ページにわたって掲載されています。改めて読んでみて、書いているときの苦労やネパールでの生活を思い出しました。
何よりも、審査委員長で早稲田大学特任教授である、桑原隆先生が僕の作文についてコメントを書いてくださったことが、一番嬉しかったです。その感想を読み、僕が一生懸命考えた一つ一つの細かい表現を審査委員の皆さんがしっかりと見ていてくださったことがわかり、すごい達成感を感じました。
作文を書くのは実はすごく難しくて、細かい表現に悩むことが多いです。でも、いくら時間をかけていい表現を考えても、その表現方法について感想をくださる方はほとんどいません。桑原先生のコメントを読み、もっと作文がうまくなりたいと思いました!
この本には僕の作文の他にも面白い作品がたくさん紹介されています。
↓で購入することができますので、ぜひどうぞ。
http://www.yomiuri-eg.jp/goods_detail.php?id=373
本を出版してくださった読売新聞社の皆様、審査委員の皆様、本当にありがとうございました。
2014年5月11日日曜日
過去に掲載された新聞記事 「先生に感謝の日 ダンスを初披露」
2013年 に掲載された新聞記事です。
この記事で紹介しているのは、ネパールの学校の「先生の日」に、僕が友達と組んだダンスチームが踊っている時のことです。僕は最初、ダンスが大の苦手だったのですが、先生方や友達に教えてもらいながら、一生懸命練習した結果、本番では自信を持って踊ることができました。また、みんなと踊りたいなぁ。
二年五か月前、僕が謝っている映像です。
2年5か月前、僕が小学4年だったときの映像です。
学校が忙しくてブログを書けなかったことを謝っています。バンコクに住んでいる頃です。
このときはまだブログをはじめて一ヶ月。あの頃からずっと今まで僕はブログを書き続けているのですね。そう考えると少し自信がでます。
最近、あまりブログを書けていませんが、関慶志は元気に生きています!
2014年5月7日水曜日
過去に掲載された新聞記事 「友達の誕生ケーキ 最初の一口は親に」
2012年4月、僕がネパールにいる時に読売新聞に掲載された新聞記事です。
この日は、停電の中での友達のお誕生日会でした。今もネパールでは、一日16時間停電しているそうです。一日8時間しか電気が来ないのです。
2014年5月4日日曜日
超貴重映像作品 「生きてるってすごい!関慶志の闘病生活二か月」
2013年4月。僕はネパールから帰国後まもなく病気で入院し二か月もの間、闘病生活を送りました。今回は、入院中の写真をまとめて、一つのスライドショーを作ったので、ご覧ください。
ビデオを見るには、↓のリンクをクリックしてください。
http://youtube/M3XQAEeG9kw
ちなみに、流れている音楽は、Mr.Childrenの「かぞえうた」です。
この歌は、ICU(集中治療室)で痛みと戦っていたある日、父が買ってきてくれました。
夜、ひとりぼっちで苦しく寂しいときに、真っ暗な部屋の中で、泣きそうになりながら何度も聞きながら、痛みにたえていました。
今でもこの歌を聴くと、あの時の気持ちがよみがえってきます。
生きているってすごいことだ。完成したスライドショーを見て、改めてそう思いました。
(病気について、詳しくはこちら↓
http://keishiseki.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html
http://keishiseki.blogspot.jp/2014/02/blog-post_3.html
ビデオを見るには、↓のリンクをクリックしてください。
http://youtube/M3XQAEeG9kw
ちなみに、流れている音楽は、Mr.Childrenの「かぞえうた」です。
この歌は、ICU(集中治療室)で痛みと戦っていたある日、父が買ってきてくれました。
夜、ひとりぼっちで苦しく寂しいときに、真っ暗な部屋の中で、泣きそうになりながら何度も聞きながら、痛みにたえていました。
今でもこの歌を聴くと、あの時の気持ちがよみがえってきます。
生きているってすごいことだ。完成したスライドショーを見て、改めてそう思いました。
麻薬で痛みを抑えています。栄養は首から |
http://keishiseki.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html
http://keishiseki.blogspot.jp/2014/02/blog-post_3.html
2014年5月3日土曜日
卓球部に入部して・・・
夏が近づき、だんだん蒸し暑くなってきましたね。
僕は、やっと新しい中学校になれてきて、少しずつ新しいことにも挑戦しています。
さて、今日は新しく入部した部活動のことについて書きます。
僕は、卓球部に入部することにしました。
野球が大好きで、頑張って練習をしていた僕がなぜ卓球を始めたのか疑問に思うかもしれませんが、答えは単純です。
忙しすぎる!
僕の学校の野球部は、毎日、そして夏休みなどもほぼ毎日練習があると聞いています。一方卓球部は、最低週三回練習に参加すればいいという決まりになっています。僕は学校外でも活動していますが、週三回であればぎりぎり練習に参加することができます。だから、卓球部を選びました。
練習量で選んだとはいえ、入部したからには試合で勝つためにしっかりとやります。とはいうものの、現在の僕の卓球の実力と言ったら、まだラリーもよくできない状態です。だから、これからは先輩方のように他の人から、「すごい!上手すぎる」と言われるような実力をつけることができるように頑張ります!
僕は、やっと新しい中学校になれてきて、
さて、今日は新しく入部した部活動のことについて書きます。
僕は、卓球部に入部することにしました。
野球が大好きで、
忙しすぎる!
僕の学校の野球部は、毎日、
練習量で選んだとはいえ、
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