「全国小中学校作文コンクール」の東京都審査の表彰式に参加してきました。先日のブログでも書きましたが、僕は夏休みに応募した八つの作文コンクールの中でも一番力を入れたこのコンクールで、東京都の「東京都教育委員会賞(第一席)」を受賞したのです。
僕は小学校高学年の部の第一位だったので、最前列の真ん中に座っていました。審査員の方が目の前に座っていて、表彰式が始まる前も、表彰台に立ち、表彰状をもらうときも、会場を向いて御辞儀をするときも、ずっと緊張していました。そして、表彰式後の写真撮影が終わって会場を出た瞬間、がくっと力が抜けて、なぜかお腹がぺこぺこに空いてしまいました。
ところで、↓の新聞記事をご覧ください。何か変だと思いませんか?
皆さん、お気づきになりましたでしょうか。僕の顔写真と作文の内容だけ紹介されていません。
なぜ紹介されなかったかというと、僕が先週、修学旅行に行っていて取材を受けることができなかったからです。でも、修学旅行から帰って来た金曜日にすぐに読売新聞社立川支局で取材を受け、僕の記事だけ今週中に載せてもらえることになりました。