小学4年で始めたブログ、約600記事投稿。日本・ドイツのハーフで東京在住。小4タイ、小5ネパールの現地校で学ぶ。現在国際基督教大学3年・教育学専攻。イギリス・ダラム大学へ交換留学中。
2014年12月25日木曜日
2014年12月19日金曜日
面白い記事 <7日目> ポップス界に「ギタ女」
今日面白いと思ったのは、この記事です。
この記事は、ギターを弾きながらポップスを歌う、「ギタ女」についてです。大原 櫻子さん、Suzuさん、片平里奈さんなどが取り上げられています。
Suzuさんは、一度取材させていただいたことがあって、歌もまじかに聞かせていただきました。
この3人の曲の中で、Suzuさんは「Love to you」、大原櫻子は「サンキュー。」、方平里奈さんは「come back home」が僕は一番好きです。皆個性的で、どの曲にも心が引き込まれます。これからも、聞く人を巻き込むようなパフォーマンス、歌を聞かせて欲しいです!
2014年12月18日木曜日
面白い記事 <6日目> リニア新幹線 着工
今日僕が興味を持ったのは、リニア中央新幹線の記事です。2027年に、東京から名古屋をつなぐ、最速時速500キロの最新型新幹線が開業します。
今でも日本の技術はすごいのに、2027年には、このリニア新幹線も当たり前なことになり、さらにすごいものを目指すのだなと考えると、もう想像を絶する世界です。
今でも日本の技術はすごいのに、2027年には、このリニア新幹線も当たり前なことになり、さらにすごいものを目指すのだなと考えると、もう想像を絶する世界です。
2014年12月17日水曜日
面白い記事 <5日目> サンタ運転手がプレゼント
今日僕が興味を持ったのは、小平市のコミュニティータクシーで、サンタクロースに扮した運転手が、乗客にお菓子をプレゼントするサービスについての記事です。
とても疲れているお客さんに、サンタさんになってお菓子をあげたら、おそらくとても喜ぶと思います。人への気遣いや優しさが感じられる記事でした。
とても疲れているお客さんに、サンタさんになってお菓子をあげたら、おそらくとても喜ぶと思います。人への気遣いや優しさが感じられる記事でした。
2014年12月12日金曜日
面白い記事 <4回目> 子供連れ去り 100件に
今日興味を持った記事は、略取事件や誘拐事件が、今年は100件以上に上ったというものです。
普段通りに生活していたら、ある日いきなり見知らぬ人に連れ去られ、その辛い経験が一生心に残る。誘拐する人がどのような目的でやるのかは知りませんが、どんな理由であっても、人を悲しませたり迷惑をかけたりするのは絶対にやってはいけないことだと、改めて思いました。
2014年12月11日木曜日
面白い記事 <3日目> ノーベル物理学賞受賞
今日の注目は、なんといっても青色LEDライトを発明した赤崎さん、天野さん、中村さんの記事ですね。昨日、スウェーデンのストックホルムで受賞式が行われました。
昨日のはやぶさ2やこの記事などを見ていて、本当に日本の人たちは高い技術を持っていると思います。これからもその高い技術を生かし、もっともっと活躍してほしいです。
昨日のはやぶさ2やこの記事などを見ていて、本当に日本の人たちは高い技術を持っていると思います。これからもその高い技術を生かし、もっともっと活躍してほしいです。
2014年12月10日水曜日
面白い記事 <2日目> はやぶさ2
今日、面白いと思った記事は、はやぶさ2 についてです。はやぶさ2は、これから6年もかけて太陽系の誕生や生命の起源を探ります。
4年前のはやぶさは、奇跡的に地球に戻ってきましたが、機械の故障などでトラブル続きでした。しかし、そのおかげで今回は様々な改良をしたので、新たな大発見をしてほしいです。
それにしても、このようなロケットを開発するだけでもすごいのに、小惑星の岩石を地球に持ち帰るなどということもできるようになった信じられないほどすごいことだと思います。はやぶさ2を開発した方々は、本当に素晴らしい技術とアイディアを持っているのだな、と思いました。
がんばれ! はやぶさ2!!!
それにしても、このようなロケットを開発するだけでもすごいのに、小惑星の岩石を地球に持ち帰るなどということもできるようになった信じられないほどすごいことだと思います。はやぶさ2を開発した方々は、本当に素晴らしい技術とアイディアを持っているのだな、と思いました。
がんばれ! はやぶさ2!!!
2014年12月9日火曜日
2014年12月8日月曜日
給食で食中毒!?
僕の通う中学校の昼食は給食です。毎日バラエティに富んだ献立で、今日は何が出るのかなぁと、毎日楽しみです。
しかし、急に給食がストップしてしまいました!!市内のどこかの中学校の給食で、腹痛を訴える生徒が何人も出たそうなのです。その影響で、最近はお弁当の日々です。
この騒動で、考えたことがあります。
しかし、急に給食がストップしてしまいました!!市内のどこかの中学校の給食で、腹痛を訴える生徒が何人も出たそうなのです。その影響で、最近はお弁当の日々です。
この騒動で、考えたことがあります。
7年前、小学1年生の頃。家族でネパールへ旅行に行きました。その時に僕たちは、あるイタリアンレストランでスパゲッティを食べました。すると、父以外(僕、母、兄)が食中毒になって入院しました。そのレストランが原因であることは明らかでした。その後も様々な国で食中毒にかかりました。でも、そのせいでレストランなどが閉まることはありませんでした。
2014年12月6日土曜日
〜全力を尽くせることを見つける〜 サッカーの試合に行きました!
Jリーグ34節、FC東京VS横浜Fマリノスの試合を、今日、味の素スタジアムで観戦しました。期末テストも終わって、久しぶりのサッカー観戦です!
この試合は、FC東京のホーム最終戦で、多くの観客がスタジアムに駆け付けました。去年引退した選手や今大流行している「妖怪ウォッチ」のジバニャンもいました。
この試合は、FC東京のホーム最終戦で、多くの観客がスタジアムに駆け付けました。去年引退した選手や今大流行している「妖怪ウォッチ」のジバニャンもいました。
この試合では、武藤選手や斎藤学選手、中村俊輔選手、そして中澤選手、権田選手といった、今注目されている選手がたくさん出場していました。そのため、普段にも増して大歓声があがっていました。ハラハラするブレーがたくさんあって、僕も試合から目が離せませんでした。
ところで、試合中に、一人の男性に出会いました。その方は、日本代表の専属カメラマンとして働いていて、ブラジルで行われたワールドカップにも同行したそうです。日本代表の試合はたまにしかないのでJリーグでも、趣味として撮影しているのだそうです。あの、日本代表のカメラマン。日本代表の試合の入場行進のときには必ずピッチにいるとおっしゃってました。写真とサッカーが大好きだそうで、お話もすごくおもしろかったです。
僕は今、何か一つに夢中になって頑張ってるものがない気がします。それに比べると、この方は仕事以外のときにも楽しそうに一生懸命撮影をしていて、とてもうらやましく思いました。僕も何か大好きなことに出会い、全力を尽くしてがんばれるようになりたいです!
2014年11月29日土曜日
関慶志の新聞記事 8 竹中大工道具館
この竹中大工道具館では、大工道具の世界やプロの職人芸を学ぶことができます。10月にリニューアルオープンしたばかりです。
僕たちは、4時間取材をさせていただいき、実際に大工道具を使って箸を作ったりさせていただきました。大工道具や木材の仕組みなどを、今まで以上に知ることができました。
竹中大工道具館は東京からは離れていますが、神戸付近に行くことがある方は、ぜひ訪れてみてください!
2014年11月26日水曜日
祈祷師の映像 初公開!
ビデオカメラで撮影した映像を何となくみていたら面白いものを見つけました。ネパール、ヒマラヤの山奥の祈祷師の映像です。僕の病気を直すために祈ってくれています。かなりの貴重映像だと思います。
ビデオを見るには、↓のリンクをご覧ください。
http://youtu.be/8OUf7eo1gjw
このときの経験の記事も↓でご覧ください。
http://keishiseki.blogspot.jp/2014/03/blog-post_22.html
ビデオを見るには、↓のリンクをご覧ください。
http://youtu.be/8OUf7eo1gjw
このときの経験の記事も↓でご覧ください。
http://keishiseki.blogspot.jp/2014/03/blog-post_22.html
2014年11月22日土曜日
関慶志の新聞記事 7 「生物から学ぶ ー未来を開くバイオミメティクスー」
本日付(11月22日土曜日)の読売新聞夕刊に、僕たちの記事が掲載されました。今年度7回目です。今回は、バイオミメティクスという技術の展示会「再物から学ぶ ー未来を開くバイオミメティクスー」を取材しました。
バイオミメティクスとは、生き物の性質をまねして、人間の生活に役立てる技術のことです。
例えば、ハスの葉の撥水性効果を応用した傘は水滴が付きずらくなります。またヤモリの足の特徴をもとに、壁などにすぐくっつき、すぐに離れる「ヤモリテープ」も開発されました。
人間の生活を便利にするために、バイオミメティクスはとても役立つと思います。この企画展は11月末までやっています。ぜひ訪れてみてください!
本日付(11月22日土曜日)の読売新聞夕刊に、僕たちの記事が掲載されました。今年度7回目です。今回は、バイオミメティクスという技術の展示会「再物から学ぶ ー未来を開くバイオミメティクスー」を取材しました。
バイオミメティクスとは、生き物の性質をまねして、人間の生活に役立てる技術のことです。
例えば、ハスの葉の撥水性効果を応用した傘は水滴が付きずらくなります。またヤモリの足の特徴をもとに、壁などにすぐくっつき、すぐに離れる「ヤモリテープ」も開発されました。
人間の生活を便利にするために、バイオミメティクスはとても役立つと思います。この企画展は11月末までやっています。ぜひ訪れてみてください!
2014年11月15日土曜日
書評に挑戦
本日付(11月15日土曜日)の読売新聞夕刊に、僕の記事が掲載されました。今年度6回目です。今回は、ヨミウリ・ジュニア・プレスに入団してから初めて、単独での記事です。内容は書評。読売新聞の方から9冊の本をいただき、その中で僕が最も気に入った「スパイスクール」という小説について書きました。
書評は、本の内容をよく理解し、著者の気持ちを考えながら魅力を伝えなければならないので、難しい作業です。しかし編集者の方からもたくさん教えていただき勉強になりました。
書評は、本の内容をよく理解し、著者の気持ちを考えながら魅力を伝えなければならないので、難しい作業です。しかし編集者の方からもたくさん教えていただき勉強になりました。
2014年11月8日土曜日
祝!ブログ開始3周年!! from 神戸
何と、今日でブログを始めてから3年になります!父は、「ブログや日記を3年続けたら偉い人になれるよ」とよく言っていたので、3年というのは僕にとって一つの節目でした。
合計投稿件数は492 件。平均2日に1回のペースです。
今年は、中学校に入学して慌ただしく、またブログの内容について人々から注意を受けやる気ななくなった時期もあり、昨年までに比べると投稿件数ががくっと減ってしまいました。
多くの皆さんから、「ブログをいつも楽しみにしているよ!」と言っていただいていたので申し訳ないです。これからは、気持ちを入れ替えてできるだけ多く投稿しますので、どうぞ宜しくお願い致します。
僕は今、テスト一週間前なのに、ある理由で新幹線で神戸に向かっています。
今は、京都駅です。
合計投稿件数は492 件。平均2日に1回のペースです。
今年は、中学校に入学して慌ただしく、またブログの内容について人々から注意を受けやる気ななくなった時期もあり、昨年までに比べると投稿件数ががくっと減ってしまいました。
多くの皆さんから、「ブログをいつも楽しみにしているよ!」と言っていただいていたので申し訳ないです。これからは、気持ちを入れ替えてできるだけ多く投稿しますので、どうぞ宜しくお願い致します。
僕は今、テスト一週間前なのに、ある理由で新幹線で神戸に向かっています。
今は、京都駅です。
また後日、神戸の写真などを投稿するので、お楽しみに。
2014年10月27日月曜日
全国小中学校作文コンクール 来年は応募するぞ!
先ほど新聞を見ていたら、「第64回全国小・中学校作文コンクール」の東京都審査の結果がでていました。そして、急に去年の今頃が懐かしくなりました。僕は昨年、小学6年生の時に、このコンテストで全国一位にあたる文部科学大臣賞を受賞したのです(4年生の時は全国2位でした)。
去年受賞したときの記事はこちら↓
http://keishiseki.blogspot.jp/2013/10/blog-post_21.html
去年受賞したときの記事はこちら↓
http://keishiseki.blogspot.jp/2013/10/blog-post_21.html
去年は、修学旅行の直前に東京都大会の結果を聞き、とても驚きましたがすぐに頭は修学旅行のことに切り替わってしまいました。だから、東京都で一位になったことについて深くは考えませんでした。でも、今こうして新聞記事を見ていると、去年の自分はすごくがんばっていたなぁ、と思います。夏休みには何と作文を9種類書いて応募したのです。
それに比べると今は・・・。忙しいということもありますが、何かを書こうとする力がなかなか出てきません。自分でも少しまずいと思っています。どうしてこうなってしまったのかなぁと考えます。
しかし、僕はこのコンテストに2回応募して2回とも全国で入賞しています。よいアイディアと書きたい気持ちがでてくれば、いい作文が書けるようなきがします。来年は応募するぞ!
2014年10月22日水曜日
予想を超える実力にびっくり!
先日、卓球部の大会に参加しました。僕は中学に入学後に卓球を始めたためまだ未熟ですが、半年間の練習の成果を発揮して、応援に来る父を「あっ」と驚かせてやろうと思いました。
大会の内容は、八王子市内の中学校が団体戦で6人一組になって戦うものです。
大会には、八王子の強豪チームばかりが集まっていました。僕は今まで学校の人としか練習、試合をしたことがなかったので、参加者の実力を見てびっくりしました!
ですが、参加するなら目標は優勝です。全力で臨みました。
大会は予選リーグの上位二チームにトーナメント形式。団体戦なので自分が勝っても他の人が負けたら、チームは負けてしまうので、まず自分で勝利して、他の人を全力で応援しようと思いました。そして僕は見事グループリーグ3試合全勝!部活の先輩や顧問の先生にとても褒めらたし、なにより勝つことがこんなに嬉しいことなんだな、と改めて実感しました。小学校の頃、僕は野球部でした。しかし、あまり勝つことができず、負けた体験がほとんどでした。だから、卓球部に入って学校て行われる校内戦や、この大会で連続で勝てたことはとても嬉しく、自信になりました。
僕のチームのグループリーグの結果は、4チーム中第2位。惜しくも1位通過することはできませんでした。
そして決勝トーメント。僕たちの最初の相手は、八王子の強豪「元八王子中学校」。グループリーグ1位通過で、僕たちは早くもビビっていました。しかし、見事勝利!準決勝に進むことができました。
準決勝の相手は僕たちの学校の最強のライバル、「穎明館中学」。グループリーグはダントツ1位です。相手を見ただけで、強そうです。残念ながら僕は負けてしまいました。チームも敗退で、最終結果はベスト4。とても悔しくて、試合が終わった瞬間地面に横たわり、悔しさだけが残りました。
ですが、よく考えてみると、八王子市の中学校の中でベスト4。これはすごいことです。決勝戦に進むことができなかったのは悔しいですが、一生懸命やってベスト4だったので、よかったです。しかし!来年は、絶対に絶対に優勝します!
2014年10月17日金曜日
学校の給食 パート2 (パート1は2年半前に書きました)
今日、なぜか突然、ネパールにいた頃の学校生活を思い出しました。特に印象に残っているのが給食です。
下の写真がネパールの学校給食、生徒が当番制で作りました。ネパールの伝統料理、「ダルバート」です。
ttp://keishiseki.blogspot.jp/2012/05/blog-post_07.html?m=1
ですが…
これが辛いんです!とてもとても辛いんです!
そして、量もとても多いんです!僕には食べれる量ではありません。
いつも、辛すぎて、とても少ない量にしてもらうか、時には食べないとこともありました。
一方、今日本で通っている中学校の給食は…
辛くない!
量もちょうどいい(日本人向き)!
ネパールと日本の給食を比較してみてわかったことは、僕には日本の給食の方があっているということです。両方ともすごく美味しいのですが、やはり辛くなく、量がピッタリの日本の給食の方が食べやすいということがわかりました。
2014年10月15日水曜日
僕の赤ちゃんの頃の写真
写真を整理していたら、久しぶりに赤ちゃんの頃の写真を見つけました。
とても懐かしかったので、ブログに載せることにしました。
ちなみに僕は、
「昔からあまり変わっていないね」
とよく言われます。
皆さんもそう思いますか?
2014年10月12日日曜日
残酷な、いじめの映像(許されません!)
現在、いや、ずっと前から、
人を悲しませるのは、絶対にやってはいけないことです。別に、いじめを禁止するという法律があるわけではありませんが、そもそも人間として、皆仲間として生きているのですから、いじめは絶対にだめです。
いじめをやる人も、自分がやられたら辛い思いをすることはわかっているはずです。しかし、自分はいじめられることはないだろうと思い、遊び半分でいじめをやってしまっているのだと思います。
僕が今なぜ、改めてこのようなことを感じ、ブログに書こうと思ったのかというと、あるビデオを見たからです。
そのビデオは、インドネシアで、まだ僕よりも小さい子たちが、同じクラスの女の子に暴力を絶え間なくふるっているものです。やられている女の子はただ泣きながら、いじめを必死に耐えています。
これは、もうひどすぎます。
いじめが大きな社会問題となっています。いじめによる自殺のニュースはいつまでもなくならず、学校に行けなくなってしまう人も少なくありません。
いじめの方法としては、無視、暴言、仲間はずれ、からかいなど様々です。一見そんなに大きな問題ではないように思う人もいるのかもしれませんが、いじめる人にとっては些細なことでも、その些細ないじめをうける人は、ひどく悲しみ、辛い思いをするのです。人を悲しませるのは、絶対にやってはいけないことです。別に、いじめを禁止するという法律があるわけではありませんが、そもそも人間として、皆仲間として生きているのですから、いじめは絶対にだめです。
いじめをやる人も、自分がやられたら辛い思いをすることはわかっているはずです。しかし、自分はいじめられることはないだろうと思い、遊び半分でいじめをやってしまっているのだと思います。
僕が今なぜ、改めてこのようなことを感じ、ブログに書こうと思ったのかというと、あるビデオを見たからです。
そのビデオは、インドネシアで、まだ僕よりも小さい子たちが、同じクラスの女の子に暴力を絶え間なくふるっているものです。やられている女の子はただ泣きながら、いじめを必死に耐えています。
その映像をご覧ください。
(⇩のリンクをクリック)
このビデオを録画したのはたぶんこのクラスの子どもです。映像の最後の方ではいじめている子どもがビデオに向かって笑っています。いじめている人は、クラスの友達みんなの前でこんなことをされる人の気持ちをわかっていません。さらに、やられている女の子を助ける人もいない!
このビデオを見た人たちは、もう絶対にいじめをしないでください!人を悲しませずに、みんなで楽しく生活しましょう。僕も気を付けます。
2014年10月11日土曜日
関慶志の新聞記事5 「気持ちを伝える勇気を(當山みれいさん)」
本日付(10月11日土曜日)の読売新聞夕刊に、僕たちの記事が掲載されました。今年度5回目です。今回は、6月にCDデビューした新進のアーティスト、當山みれいさんを取材しました。
當山さんは、中学2年生の時に単身で渡米し、ニューヨークで1年間歌のレッスンを受け、作詞、作曲を学びました。Lineにも公式アカウントを持っており、毎週水曜日は皆さんの悩みに直接當山さんが返信するという、お悩み相談も行っています。
取材の終わりにサイン入りのCDをいただきました。とても素敵な歌ばかりです。皆さんも、ぜひ聞いてみてください。
2014年10月4日土曜日
関慶志の新聞記事 4
今日(10月4日土曜日)の読売新聞夕刊に、僕たちの記事が掲載されました。今年度4回目です。今回は、ブラジルで作られているアサイーを始めとするアマゾンフルーツの商品を販売する 「フルッタフルッタ」という会社を取材しました(東京都 千代田区)。
この記事を通して、アサイーという植物をより多くの方々に知ってもらい、ぜひ食べたり飲んだりしてほしいです。フルッタフルッタでは、アサイーボールはもちろんのこと、飲み物やチョコレート、ダイエット食品も作っています。アサイーを使った飲食物は、レストラン、そして、コンビニやスーパーでも販売されているので、アサイーを見つけたらぜひ買ってみてください。
2014年9月16日火曜日
<号外>父がテレビ出演!!
父と、僕がベトナムで会った学生さんたちが、ベトナムのテレビにでていました。しかも15分!
さっき学校から帰って見てびっくりしました。いつもスーツを着ていて、最後にインタビューに答えている日本人が父です。
映像はコチラ→ http://bptv.vn/?p=70443
さっき学校から帰って見てびっくりしました。いつもスーツを着ていて、最後にインタビューに答えている日本人が父です。
映像はコチラ→ http://bptv.vn/?p=70443
2014年9月15日月曜日
一人旅について
ベトナム特集の最後は、外国への一人旅について思ったことを書きます。
成田空港で父と別れ、2週間後に再び成田空港で父に会うまで、僕は一人でした。もちろん、ベトナムでは多くの人々にお世話になりましたが、家族と離れて外国に行くのは初めてでした。(現地でお世話になった人々についてはコチラ→ http://keishiseki.blogspot.jp/2014/08/blog-post_25.html)
考えたことは4つあります。
1.一人の時にはしっかりしないといけない。
パスポートを無くしたり、お金を無くしたら困るのは自分です。道が分からなくなっても困るのは自分です。だから緊張します。知らない人に聞くときにも、いい人かどうか見てから聞かないといけません。
2.一人だと面白い経験ができる。
たくさんの人と旅行すると、いちいちタクシーやバスなどで移動しなければなりませんが、一人だと楽です。知り合った人々のバイクに乗せてもらってどこにでも気楽に行けます。僕が今までいったアジアの国は車よりもバイクを使っている人が多いです。たくさんバイクに乗せてもらいました。また一人だと、他の人の考えを聞かないでも自分で決めることができます。
3.尊敬すること
ベトナムで出会ったのは、父の知り合いの人々が多かったのですが、皆、僕のことを楽しませようと一生懸命がんばってくれました。また、僕は目がおかしくなったときにはすごく心配してくれました。でも、これはネパールでもタイでもそうでしたが、話し方や表情などが日本の人とは違うときがあり、「この人はもしかたら怒っているかもしれない」「もしかしたら失礼なことをしちゃったかも」と心配になることがたくさんありました。そういうときにどうすればいいか。それは「その人のことを尊敬すること」です。これは父に教えてもらったことです。「ありがとう」という気持ちで人と話していればどこの国の人とでもうまく話せます。
4.自分は自分
一人旅だと、一人で考える時間がたくさんあります。無口でじっと自分の心と会話していることも多くありました。ブログには書けませんがいろいろ考えました。結局、自分のことは自分で決めないといけない。
兄がブログで僕についてこう書きました。
「・・・しかし重要なのは、彼がベトナムに行き、何を学んで、それをいかに多くの人に伝えることが出来るのかです。一番大事なのは、ベトナムから日本に帰国してからの彼の行いです。」
(http://yoshikinepal.blogspot.jp/2014/08/blog-post_13.html)
中学一年で外国に一人旅に行ける人などめったにいないようなので、僕はとてもいい経験をさせてもらいました。この経験をこれからの生活に生かしていきたいと思います。
本当は、今年も昨年のように作文コンクールに応募しようと考えていましたが、ちょっと今年は時間が間に合いませんでした(学校の宿題の「全国人権作文コンクール」は書きましたが出来はいまいちなので入賞はあり得ません)。
成田空港で父と別れ、2週間後に再び成田空港で父に会うまで、僕は一人でした。もちろん、ベトナムでは多くの人々にお世話になりましたが、家族と離れて外国に行くのは初めてでした。(現地でお世話になった人々についてはコチラ→ http://keishiseki.blogspot.jp/2014/08/blog-post_25.html)
ベトナムへ旅立つ僕。 |
1.一人の時にはしっかりしないといけない。
パスポートを無くしたり、お金を無くしたら困るのは自分です。道が分からなくなっても困るのは自分です。だから緊張します。知らない人に聞くときにも、いい人かどうか見てから聞かないといけません。
2.一人だと面白い経験ができる。
たくさんの人と旅行すると、いちいちタクシーやバスなどで移動しなければなりませんが、一人だと楽です。知り合った人々のバイクに乗せてもらってどこにでも気楽に行けます。僕が今までいったアジアの国は車よりもバイクを使っている人が多いです。たくさんバイクに乗せてもらいました。また一人だと、他の人の考えを聞かないでも自分で決めることができます。
3.尊敬すること
ベトナムで出会ったのは、父の知り合いの人々が多かったのですが、皆、僕のことを楽しませようと一生懸命がんばってくれました。また、僕は目がおかしくなったときにはすごく心配してくれました。でも、これはネパールでもタイでもそうでしたが、話し方や表情などが日本の人とは違うときがあり、「この人はもしかたら怒っているかもしれない」「もしかしたら失礼なことをしちゃったかも」と心配になることがたくさんありました。そういうときにどうすればいいか。それは「その人のことを尊敬すること」です。これは父に教えてもらったことです。「ありがとう」という気持ちで人と話していればどこの国の人とでもうまく話せます。
4.自分は自分
一人旅だと、一人で考える時間がたくさんあります。無口でじっと自分の心と会話していることも多くありました。ブログには書けませんがいろいろ考えました。結局、自分のことは自分で決めないといけない。
兄がブログで僕についてこう書きました。
「・・・しかし重要なのは、彼がベトナムに行き、何を学んで、それをいかに多くの人に伝えることが出来るのかです。一番大事なのは、ベトナムから日本に帰国してからの彼の行いです。」
(http://yoshikinepal.blogspot.jp/2014/08/blog-post_13.html)
中学一年で外国に一人旅に行ける人などめったにいないようなので、僕はとてもいい経験をさせてもらいました。この経験をこれからの生活に生かしていきたいと思います。
本当は、今年も昨年のように作文コンクールに応募しようと考えていましたが、ちょっと今年は時間が間に合いませんでした(学校の宿題の「全国人権作文コンクール」は書きましたが出来はいまいちなので入賞はあり得ません)。
動物園 |
ベトナム戦争当時の国のリーダーの会議室 |
ベトナム戦争で使われていたジープ |
日本上空 |
2014年9月12日金曜日
ブログを書く余裕がない・・・
昨日は、久しぶりにヨミウリジュニアプレスの取材に行ってきました。
まだ内容は公開できませんが、10月の上旬に記事が載るので、お楽しみに。
そして…
最近、ブログの更新数が少なくなっています。
学校が始まってから、一気に忙しくなり、ブログを書く余裕があまりないのです。
そして、もうすぐ中間テストがあるので、勉強もがんばらないといけません。
ブログを書くことができない期間にも、僕はいろいろなことをしているので、時間があるときに紹介します。ベトナム特集も続けたいと思います。
これからもよろしくお願いします!
2014年8月30日土曜日
ベトナム滞在5日目 父の仕事
ベトナム滞在日記(5日目)
この日は、八月末に始まる父のベトナム人と日本の学生の交流プログラムの事前研修会に参加させてもらいました。ベトナム人の参加者と、父が一緒に仕事をしている人たちがみんな集まっていました。
ベトナム人だけなのに打ち合わせは、全て英語です。
みんな、すごく頭がよさそうな大学生たちで、難しい英語も完璧に話していて、日本語の練習をしてもすぐに覚えてしまいました。
それもそのはず。この人たちは、200人以上の応募者から、3回の試験で10人に絞られて合格した人たちだからです。みんな、日本の大学生との交流を楽しみにしていました。
僕は、今まで、外国での父の活動や父と一緒に仕事している人をあまり見たことがありませんでした。しかし今回、父の仕事を手伝ってくれている人々とたくさん会い、お話しさせていただきました。
そして、改めて思ったことが…
父はすごい!
大学生や大学の先生たちと一緒に活動していることは聞いていましたが、こんなにすごい人たちと仕事をしていつとは思いませんでしたし、みんなが父のことをすごく尊敬していたのでびっくりしました。
どうしたら、父のようになれるのかなとずっと考えていました。
2014年8月28日木曜日
2014年8月27日水曜日
ベトナム滞在5日目 ドラえもんは実在するの?
ベトナム滞在5日目
この日は、朝からある子供の家に行きました。
ホストブラザーの友達の、ビー君の家です。この子は、僕がベトナムに来るのをずっと前から楽しみにしてくれていたみたいで、すごい笑顔で迎えてくれました。
ビー君がなぜ僕にそんなに会いたかったのか理由を聞いてみました。すると突然・・・
「僕、ドラえもんに会いたいんです!ドラえもんって日本に住んでいるんですか?」
と聞かれました。実は、ビー君の家に行く途中、ホストマザーがビー君が僕に聞きたいことをこっそり教えてくれました。そこで「なんて答えればいいの?」とホストマザーと聞くと、どう答えればいいか教えてくれました。
僕「もちろんドラえもんはいるよー!」
ビー君「じゃあ、僕はドラえもんの『どこでもドア』を借りることはできますか?
僕「どこでもドアを借りるのは、そんなに簡単じゃないんだよ。たくさん勉強して立派な人になった人にだけドラえもんは道具を貸してくれるから、いっぱい勉強して立派な人になってね!」
ドラえもんが日本に実在すると思うベトナムの子供は、少なくないのだそうです。それもそのはず。
ベトナムでは毎日ドラえもんが放送されていて、ドラえもんが日本にいて、道具を子供達に貸してくれると思っている子供がほとんどだそうです。ですが、本当はドラえもんはただのアニメの中のものだと知ると、悲しむと思うので、大人は本当のことを言えないですねー。まるでサンタクロースのようです。
明日は、父のベトナム仕事を目の当たりにし驚いた話を書きます。お楽しみに。
この日は、朝からある子供の家に行きました。
ホストブラザーの友達の、ビー君の家です。この子は、僕がベトナムに来るのをずっと前から楽しみにしてくれていたみたいで、すごい笑顔で迎えてくれました。
ビー君がなぜ僕にそんなに会いたかったのか理由を聞いてみました。すると突然・・・
「僕、ドラえもんに会いたいんです!ドラえもんって日本に住んでいるんですか?」
と聞かれました。実は、ビー君の家に行く途中、ホストマザーがビー君が僕に聞きたいことをこっそり教えてくれました。そこで「なんて答えればいいの?」とホストマザーと聞くと、どう答えればいいか教えてくれました。
僕「もちろんドラえもんはいるよー!」
ビー君「じゃあ、僕はドラえもんの『どこでもドア』を借りることはできますか?
僕「どこでもドアを借りるのは、そんなに簡単じゃないんだよ。たくさん勉強して立派な人になった人にだけドラえもんは道具を貸してくれるから、いっぱい勉強して立派な人になってね!」
ドラえもんが日本に実在すると思うベトナムの子供は、少なくないのだそうです。それもそのはず。
ベトナムでは毎日ドラえもんが放送されていて、ドラえもんが日本にいて、道具を子供達に貸してくれると思っている子供がほとんどだそうです。ですが、本当はドラえもんはただのアニメの中のものだと知ると、悲しむと思うので、大人は本当のことを言えないですねー。まるでサンタクロースのようです。
明日は、父のベトナム仕事を目の当たりにし驚いた話を書きます。お楽しみに。
2014年8月25日月曜日
ベトナムで出会った人々
今朝8時。成田空港に無事到着しました。ホーチミンシティを現地時間で深夜0時に出発したので、飛行機の中では頑張って寝ようとしましたが、結局3時間しか眠ることができず、今はとても眠いです。
今回のブログでは、ベトナムで出会った人々を紹介します。
ホーチミンでは、何も知らずに行った僕をたくさんの方々が支えてくれました。
まずはホストファミリー。
僕のベトナム滞在中、一番よく面倒を見てくれました。帰国直前までいろいろなところに連れて行ってくれたり、美味しいご飯を作ってくれたりしました。また、ベトナムのことをたくさん教えてくれました。
次に、ベトナムの東京大学と言われている外国貿易大学(Foreign Trade University)
の学生、スオンさんです。
スオンさんは、とても頭がよくやさしい人です。
ベトナムで父がやっているプロジェクトのリーダーで、父が一番信頼しているベトナムの方です。父やスオンさんたちのベトナムの事務所も見せていただきました。
次に、一年間ベトナムに留学している日本の大学生の二人です。
この二人は、昨年夏に父が企画したスタディーツアーに参加した方達で、ベトナムが好きになって留学を決めました。すごくいい人たちで、最後の数日間僕を楽しませてくれました。
次に、↑の日本の学生さんのホストファミリーです。
他にも、たくさんの方がベトナムの11日間を支えてくれました。
最終日の夜、このご家庭で夕食をごちそうになりました。お父さんが日本人、お母さんがベトナム人の家庭です。高級レストラン並の味の美味でした。
皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました!
次回からまた、ベトナム滞在中の出来事を書きます。
登録:
投稿 (Atom)