笑顔の毎日

　前回は、僕が母、兄とドイツに行っていることをお話しました。今回は、僕の夕飯でアートを作ってみました。
(皆さん、本当にすみません。今この写真が使えません。また後ほど写真を載せます。）
　皆さんは、毎日笑顔で生活をしていますか？悲しいこと、つらいこと、楽しいことなどが起こっても、僕はやはり笑顔が一番だと思います。僕もけんかをするときには怒ります。悲しいときは、泣きます。でも、僕は笑っているときの方がすきだし、楽しいです。皆さんも僕も悲しかったり、怒るときもありますが、笑顔を忘れないようにしましょう！！
　

メリークリスマス 広大なるドイツより

　皆さん。一週間ほどもブログを書くことが出来ず、申し訳ありませんでした。そして、メリークリマス。僕は今、母と兄と共にドイツにいます（父はアジアのどこかの国で仕事をしています）。僕の
叔母の家族の事情でクリスマス、そしてお正月をここで過ごすことになったのです。この旅行はとても急に決まったので、前回にブログを書いた次の日にポカラ（僕がネパールで住んでいる市）を去りました。そのため、ブログを書くことが出来ませんでした。本当にすみません。

　僕の叔母の家族の家のからは、一面に自然が広がっています。木々が遠くまで広がっていく中での散歩。とても心がすっきりし、空気がとてつもなくおいしいです。
今年のクリスマスをこのような気持ちよい場所で過ごすことが出来て、僕は本当に嬉しいです。

僕の生活スタイル

　皆さん。何日間もブログを書くことが出来なくて、申し訳ありませんでした。この何日か、毎日宿題や勉強で忙しくて、ブログを書くことが出来ませんでした。本当にすみません。
　僕は、朝起きたらすぐに勉強をして、学校の行く準備をします。その後、午前十一時から学校が始まります。そして、午後四時に下校して、少し休んでから英語の家庭教師の先生から英語を教わります。それが終わったらすぐに学校に戻り、宿題と勉強をします。午後十時に勉強を終え、下校します。それからシャワーを浴び、歯を磨いてすぐに寝ます、これが僕の生活スタイルです。

だから僕が何日間もブログを書けなかったことをどうかお許しください。本当にすみません。

ロッククライミング

僕が人口の岩に登っています。

　僕はカトマンズで祖父母とお別れをした日から「ロッククライミング」というスポーツに挑戦しています。岩をどんどん高くまで登っていくスポーツです。僕がやったのは、人口の岩ですが、本物の岩に似ていて、本物の山を登っている気持ちになれます。何と十五メートルほどの高さまで登るのです！！やり始めたときはとても疲れましたが、何度も練習している内にだんだんやり方がわかってきて、今ではあまり疲れなくなりました。

　でも、安心してください。もしすべったり手や足が岩から離したときのために、しっかりと命綱がついています。だから死ぬことはありません。　一ヶ月前、兄が本物の山で本物の岩でロッククライミングをやっているのを見学しました。詳しくはこちらをどうぞ。→　http://keishiseki.blogspot.com/2012/11/blog-post_9.html　　

　このブログの載っている写真では、僕が一生懸命岩を登っているように見えますが実は違います。写真を工夫して登っているように見せただけです。実際には三十センチほどしか登っていません。

ロッククライミングがこんなに楽しいものだとは、夢にも思いませんでした。これからも、このスポーツを続けていきたいです！！

スーツケースが見つかりました！！

前回のブログでは、僕たちのスーツケースをタクシーの中に忘れたことを書きました。

　次の日、すべてをやりつくした僕たちは、ただ警察からの連絡を待つしかありませんでした。そしたら本当に警察から連絡を入りました。

「荷物を忘れたタクシーの人に連絡をしたら、すぐに返すと連絡がありました。もう安心してください。」

とても嬉しかったです。ネパールの人々の多くは、外国人が持っているものは、とても高い物だと思っています。だから僕たちが考えたのは、このタクシーの人が盗むのではないかと言うことでした。でも無事に見つかって、その方がいい人だということがわかりました。スーツケースを返してくれたタクシーの運転手さん、本当にありがとうございました。とても感謝しています。

大事件

　昨日は、祖父母と共に僕がネパールで住んでいるポカラから、首都のカトマンズに移動しました。少し飛行機が遅れましたが、無事カトマンズに到着しました。

　カトマンズの空港からタクシーに乗り、ホテルに行きました。全員で六人だったので、僕たちは二台のタクシーを使いました。ホテルには無事に着きました。ですが！！！！！！
僕たちはすべての荷物をタクシーから降ろしたと思ったのですが、一つの荷物をタクシーの中に忘れてしまいました！！スーツケースです。とても大変な事件です。スーツケースの中にはとても高級なもの、大事なものがたくさん入っていました。すぐに警察所に行き、事情を説明したら探してくれると言ってくれました,が見つかるかどうかは分かりません。

　でも、一つだけ言えるのは、僕たちのスーツケースはカトマンズのどこかにあるということです。だから僕たちは見つかることをひたすら願い、待っていようと思います！！

胸が踊るほどの美しい山

僕の祖父母です。

祖父母がポカラ（僕たちが住んでいる市）に滞在するのも、今日が最後です。父は、祖父母にきれいな山を見せようと思い、みんなで僕たちの家の近くにあるサランコットという山に登りました。
　この山の頂上からは、７０００メートル以上のヒマラヤ山脈がすぐ近くに、そしてきれいに見えます。
　この時期は乾季でほとんど雨が降らず、晴れの日が多いです。だから山がとてもきれいに見えます。でも祖父母が到着した途端になぜか曇りになってしまい、何日も続きました。山もほとんど見えませんでした。
　父は、祖父母が帰る前にどうしてもきれいなヒマラヤ山脈を見せたいと思い、今朝、いちかばちかでサランコットを登りました。そしたら、何と雲が晴れてきてきれいな山が見えました。ポカラ滞在最後の日にやっときれいな山が見えて、祖父母は幸せだったと思います。
　明日、首都のカトマンズに行きます。カトマンズで二泊してお別れです。最後の２日間、祖父母との生活を思いきり楽しみたいと思います！！

祖父母の一言に驚いた

　　僕の祖父母と一緒に過ごせるのも、あと残り四日。毎日が楽しくて、とても早く時間が過ぎていきます。これから四日間、祖父母のことをたくさん楽しませてあげたいです。
　ところで、今日は祖父母が宿泊しているホテルから五キロくらい離れた場所に遊びに行きました。しかし途中の道はガタボコです。僕にとってはもう完全に慣れた道なのですが、祖父母がタクシーの中で言った言葉に胸が張り裂けそうなほど驚きました。
「ひどい道だね、ぜんぜん舗装もされていないし。私たちの子どものころよりもひどいよ。あの頃は、舗装はされていなかったけど、ここよりはもう少しきれいで整っていたよ。」

と言うことは・・・僕たちは祖父母が子どもの頃よりも開発の遅れている世界に住んでいるのです！！ちなみに祖父は８１歳、祖母は７７歳です。
　祖父母のこの一言を聞き、僕は他の日本の子供たちが見れない世界をたくさん見せてもらっているのだということがわかりました。僕がネパールにいるのは残り三ヶ月間ですが、もっともっとたくさんの事を見て、経験したいと思います！！

俟ちに待ったプールでしたが・・・

　僕の祖父母がネパールに来て、今日で四日目。毎日日本から来た祖父母と一緒にとても楽しんで生活をしています。今回のブログでは、ホテルでのことを書きます（僕も一緒にこのホテルに泊まっています）。

　このホテルは、ネパールではとても高級です。最高なサービス、とてもおいしい朝ごはん、ルームサービスに加えプールまであります。

　僕は、プールで泳ぐのが大好きです。なぜかというと、去年住んでいたタイのアパートには、プールがあったからです。だから、今回はホテルでプールに入ることにしました。

　でも、一つ問題があります。それは、今はネパールで冬が近づいているということです。今もかなり寒いです。だから当然、プールの水もすごく冷たいのです。でも、僕は冷たい食べ物、飲み物などが大好きです。だから、もちろん冷たいプールも大好きです。自分はこの季節にプールに入っても大丈夫だと思い、朝食を済ませた後にさっそくプールに入りました。

　プールに入る前からもずっと父や兄は、

「もしプールに入っても寒すぎて、十分も立てばプールからふるえて出てくるだろう。」

と言っていました。

　「冷た～～～～い！！」

これがプールに入ったときの最初の言葉でした。思ったよりも、遥かに冷たかったのです。もう頭、足、手、そして体全体が冷たさで痛くなりました。結局寒すぎて十メートルくらいのプールを二往復してあきらめました。

　もし僕がこのプールにもう少しでも長く泳いでいたら、間違いなく風邪を引いていたでしょう。いくらプールに入りたくても、寒いと思ったら入らないことがいいと思いました。これからは寒い日にプールに入らないよう、気をつけます！！

祖父母と共にお茶に招待されました

　

左からマヒマさんのお母さん、僕の兄、祖母、祖父、僕、父、マヒマさんのお父さん。

一番右がマヒマさん。

　今回は、祖父母と僕の英語の家庭教師の先生の家へお茶を飲みに行ったことを書きます。
　僕の英語の先生、マヒマさんは僕の祖父母がネパールに来たということを聞き、とても興味が湧いてきたみたいで、僕たちのことをお茶に誘ってくれました。僕の英語の先生のお父さんは日本に六年間住んでいたそうです。日本のことに興味もあるようで仕事があったのに祖父母に会うために早く抜けてきてくれました。
　マヒマさんのお父さんは、学校の経営者をしています。僕の祖父は学校の校長先生でした。だから日本とネパールの教育、勉強や仕事に対する日本人とネパール人の真剣さなどを真面目に話していました。僕も聞いていてとても勉強になりました。
　
　ネパールで人の家にお邪魔すると、必ずお茶が出ます。その後にクッキーみたいなものも出てきます。さらに少し時間がたつと、今度は麺などの食べ物が出てきます。
「もうお腹いっぱいだから、いいですよ。」
と言うと、悲しそうな顔をします。だからほとんどの場合、満腹になるまで食べることになります。
　みんなたくさん話して、食べて、飲んで、すごく楽しく過ごしました。
僕の英語の先生のお父さんも、日本のことをたくさん知ることができて、うれしかったと思います。またお茶の機会があったら、喜んでこの家にお邪魔したいです！！

エベレストマウンテンフライト

　昨日のブログで書いたように、僕の祖父母が昨日ポカラに到着しました。
　これから祖父母とネパールで色々な体験をすることになります。今からどのようなことをするのかが、とても楽しみです。
　さて皆さん。エベレストという山をご存知ですよね。ネパールにある、世界で一番高い山です。祖父母と父は僕たちと別れて首都カトマンズに行った後、エベレスト・マウンテンフライトを経験することになっていました。このフライトでは、何と一人ずつコックピット（パイロットが操縦するところ）に入り、エベレストを目の前で見ることが出来るのです。
　しかし祖父母は「こんなにすごい体験は慶志たち（僕、母と兄）とも一緒にしたい」と言い、僕たちにもこのフライトをプレゼントしてくれました。このフライトはすごくお金が高いので、僕たちはネパールに住んでいるのに一度も経験したことがありません。エベレストが見れることなど夢にも思っていませんでした。でも祖父母のおかげで僕たち世界一高い山を目の前に見れることになりました。
おじいちゃん、おばあちゃん、本当にありがとう！！
　ちなみに、今日は祖父母と兄のホームスティ先に行ったり、お店で冬用の服を買ったりしました。
　

祖父母がやって来ました!!

ずいぶん前から計画されていたことですが、僕の祖父母が九日間、ネパールに滞在することになりました!!そして今日は祖父母が日本から到着する日でした。そのためいろいろと準備をしなければならず、数日前かブログを書く時間がありませんでした。申し訳ありませんでした。
　僕の祖父母は、日本時間で今日の朝0時20分の飛行機で日本からタイへ行き、タイにタイ時間で５時30分に到着し、空港で5時間待ってネパールにの飛行機に乗りました。さらにネパール到着後すぐに国内線に乗り換えて、僕たちが住んでいるポカラにやってきました。合計約18時間の旅。ポカラに着いた時にはもう日本時間の午後6時ごろで、祖父母はもうくたくたでした。夕食を食べて少し話しをして、すぐに寝てしまいました。
　僕が祖父母と最後に会ったのは、僕が作文コンテストで入賞して、表彰式に出席するために日本に一時帰国した時以来でした
（作文コンテスト入賞のブログはこちらをどうぞ。→http://keishiseki.blogspot.com/2011/11/612.html）。
 僕は久しぶりに祖父母に会えて、とても嬉しかったです。おじいちゃん、おばあちゃん、これから九日間たくさん楽しもうね。

猫のリタ

袋の中でくつろいでいるリタ

以前、兄の家に住んでいる子猫、リタのことについて書きました。詳しくはこちらをどうぞ。→http://keishiseki.blogspot.com/2012/04/15.html
　四月の時点では、猫のリタは、生まれてから一ヶ月ほどしか経っていないとても小さな子猫でした。今はもう十二月です。リタはすごく成長しました。頭もいいです。

　でも、リタには前から変わっていないことが一つあります。それは、いつもすごくかわいいことです。僕が兄のホームステイ先に行くと、いつも鳴いて僕の方へ寄ってきます。リタが寝るときはまず、布団をかみながら「グーグー」という音を出します。猫は気持ちのいいときには、このような音を出すそうです。その後、僕の首のすぐ横に来て寝始めます。本当に本当にリタはかわいいです！！

キャットフードを食べているリタ