6月に、学校の先生が学校だよりでコピペをしたということで、ブログに自分がコピペに対して思っている気持ちを書きました。詳しくは、→をどうぞ。
http://keishiseki.blogspot.jp/2014/06/blog-post_8.html?m=1
この記事を書いた後、多くの学校の先生方、叔父、祖父母、そして知り合いの方などがこの記事を読んでくださり、お言葉を頂きました。まずそれを紹介させて頂きます。お言葉の内容を一部省略しているので、「こんなに強い言葉で言っていないぞ?」というようなお気持ちになるかもしれませんが、そうだったら申し訳ありません。
まずは、そのお便りを書いた先生です。この文章は、もともと先生の恩師が先生に授けた文章なのだそうです。だから、僕(関慶志)が書いた、「金沢の学校の校長先生の文章をコピペ」したというのは、間違いでした。間違った内容をブログに書いてしまい、大変申し訳ありません。先生は「僕(先生)が参考文献を書かなかったのは悪かった」とおっしゃっていました。
続いて、学校の副校長先生です。
副校長先生も、参考文献を書かなかったのは悪かったとおっしゃっていました。ですが、これからそのようなことがあったら、まず直接自分で先生に言った方がいいよと、お言葉を頂きました。その通りだと思います。
次に、叔父です。
叔父は、「今回のことは、先生に直接言うべきだった。ブログは、全世界の人が見ることのできるものだから、わざわざ先生の立場を下げることをするのは良くないと思うよ。」とおっしゃっていました。まさにその通りだと思います。ブログに公開してしまったことで、先生にすごく失礼なことをして、先生を悲しい気持ちにさせてしまいました。僕は、もしかすると、今まで自分の思ったことを正直に書くことばかり考え、相手の気持ちをよく考えられなかったかもしれません。本当にごめんなさい。
最後に、祖父母です。
「私が先生だったら、このような学校の悪口を書かれることは嫌だから、次からはこういうのことは書かない方がいいと思うよ。」とおっしゃっていました。僕もこの学校の先生だったら、あまり良い気持ちはしません。改めて考えて見て、そう思いました。学校の先生方、また関係者の皆さん、嫌な気持ちにさせてしまい、申し訳ありません。
このように、今回のことでたくさんのご指導をいただけました。皆さんがおっしゃっていることすべてがよく理解でき、僕にも悪い部分があったと考えましたのでこの文を書きました。
6月に書いた文章は、学校関係者の皆さんを不快な気持ちにさせてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。また、皆さんのご指導のおかげで、僕がこれからブログにどういうことを書いていいのか、どんなことは書いてはいけないのかを、よく分かりました。ありがとうございました。
また、今回のことで僕は人の気持ちを考える、書いてはいけないものを考えるなど、多くの事を学べました。ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。
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