2014年7月21日月曜日

夏休み早々重大発表

 7月19日、中学校初の夏休みが始まりました。今年の夏休みは、40日間です。しかし、勉強や部活などで、とても大変になりそうです。そんな中、夏休み後半には、人生初のある重要なことをすることを決めました。

 それは、一人旅です。僕は、今年の夏、8月13日から10日ちょっとの間、ベトナムへ一人旅をすることを決めました!

 今、皆さんは大変驚いたと思います。では、詳しく説明していきたいと思います。

 それは、夏休みに入る前のこと。
僕は、ベトナムに数年前にベトナムに行ったときのことを思い出しました。そこの高校生や大学生の英語力、優しさ、そして一生懸命さ***。また、ベトナム戦争博物館のことなど。最初はなんとなく頭に浮かんだだけですけど、次第に「すごく行きたい!」と思うようになりました。そこで、思い切って父に相談することにしました。相談してみると、父は少し戸惑ったように、「無理だな、お金もないし。まあ、でも少し考えさせて」と、父は言いました。

 それから数日して、父から返事をもらいました。父は、
「そんなに行きたいと思うのならば、一人で行けば?よしき(兄)も中3でネパールへ一人で行ったんだし。」と、言いました。
「え?」それは、予想外の答えでした。正直、一人で行くことは考えていませんでした。しかし、実は僕は「一人旅」に憧れていました。だからその言葉を聞いて、驚きましたが嬉しくなりました。

 続いて、ベトナムに行きたいと思った理由を書きます。
1.僕は最近、特に中学生になってから、英語を使う機会がほとんどなく困っています。学校の授業でも英語を話すことはほとんどありません。英語は僕のが生きていく上で絶対必要だと思います。タイやネパールでは、多くの人が英語を話すことができたので徐々に上手くなっていくことができましたが、今は話す機会が無くなって来たので、英語をもっと話して、英語力を上げて行きたいと思いました。

2.もう一度、ベトナムの歴史を調べたいと思ったからです。前回ベトナムに行ったのは、小5の時です。その時は、ベトナム戦争博物館などを訪れたり、隣のカンボジアのキリング・フィールドにも行きましたが、あまりにも悲惨すぎて気持ち悪くなってしまいました。だからこそ、中学生になった今、もう一度あの場所に訪れ、今度は真剣に考えて、レポートを書きたいと思います。

3.ベトナムの人々から学び、新しい考え方を見つけたかいからです。これまで、ネパールやタイ、ドイツ、ベトナム、カンボジアなど、様々国に滞在してみて、全ての国で少しずつ考え方が違うということを知りました。そして不思議なことなのですが、最近僕の頭の中に、なぜかベトナムのことがよく思い浮かぶのです。一年間住んでいたタイのことよりもわずか一週間しか滞在していないベトナムが気になるのはなぜなのか。たぶん、ベトナムの学校で出会った高校生や大学生の、「自分がやるべきことは、必ずしっかりとやり遂げる」と言う姿勢に感動したからだと思います。

 他にもベトナムに行きたいと思った理由はありますが、以上が僕の一番の思いです。ベトナムに行くまでに万全の準備をして、そしてベトナムという国を知っかり見て、日本に帰って来たいと思います!このような経験は誰にもできるわけではないのだから、すごいことをやらせてもらうということをしっかり理解しながら勉強します。

2014年7月6日日曜日

コピペはだめです!ブログへの反響

今回のブログは、題名でも書いた通り、謝罪文を書きます。謝罪文は、僕にとって初めてですが、今自分が思っていることを書きます。
6月に、学校の先生が学校だよりでコピペをしたということで、ブログに自分がコピペに対して思っている気持ちを書きました。詳しくは、→をどうぞ。
http://keishiseki.blogspot.jp/2014/06/blog-post_8.html?m=1
この記事を書いた後、多くの学校の先生方、叔父、祖父母、そして知り合いの方などがこの記事を読んでくださり、お言葉を頂きました。まずそれを紹介させて頂きます。お言葉の内容を一部省略しているので、「こんなに強い言葉で言っていないぞ?」というようなお気持ちになるかもしれませんが、そうだったら申し訳ありません。
まずは、そのお便りを書いた先生です。この文章は、もともと先生の恩師が先生に授けた文章なのだそうです。だから、僕(関慶志)が書いた、「金沢の学校の校長先生の文章をコピペ」したというのは、間違いでした。間違った内容をブログに書いてしまい、大変申し訳ありません。先生は「僕(先生)が参考文献を書かなかったのは悪かった」とおっしゃっていました。
続いて、学校の副校長先生です。
副校長先生も、参考文献を書かなかったのは悪かったとおっしゃっていました。ですが、これからそのようなことがあったら、まず直接自分で先生に言った方がいいよと、お言葉を頂きました。その通りだと思います。
次に、叔父です。
叔父は、「今回のことは、先生に直接言うべきだった。ブログは、全世界の人が見ることのできるものだから、わざわざ先生の立場を下げることをするのは良くないと思うよ。」とおっしゃっていました。まさにその通りだと思います。ブログに公開してしまったことで、先生にすごく失礼なことをして、先生を悲しい気持ちにさせてしまいました。僕は、もしかすると、今まで自分の思ったことを正直に書くことばかり考え、相手の気持ちをよく考えられなかったかもしれません。本当にごめんなさい。
最後に、祖父母です。
「私が先生だったら、このような学校の悪口を書かれることは嫌だから、次からはこういうのことは書かない方がいいと思うよ。」とおっしゃっていました。僕もこの学校の先生だったら、あまり良い気持ちはしません。改めて考えて見て、そう思いました。学校の先生方、また関係者の皆さん、嫌な気持ちにさせてしまい、申し訳ありません。
このように、今回のことでたくさんのご指導をいただけました。皆さんがおっしゃっていることすべてがよく理解でき、僕にも悪い部分があったと考えましたのでこの文を書きました。
6月に書いた文章は、学校関係者の皆さんを不快な気持ちにさせてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。また、皆さんのご指導のおかげで、僕がこれからブログにどういうことを書いていいのか、どんなことは書いてはいけないのかを、よく分かりました。ありがとうございました。
 また、今回のことで僕は人の気持ちを考える、書いてはいけないものを考えるなど、多くの事を学べました。ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。