楽しすぎる学校

　学生の皆さん、学校は楽しいですか？早く学校に行きたいと思うことはありますか？
　僕は病気で入院していた時は、ずっと退院しなければ学校に行かなくていいと思っていました。ですが、学校に行き始めてみると、学校がものすごく楽しいということがわかってきました。
　毎日夜になると、翌日に学校に行くのが待ち遠しくなります。登下校はスクールバスなのですが、帰りバスを降りた瞬間、説明しにくいのですが変な気持ちになります。とにかく学校に行きたくてたまらないのです。学校の中では何もかもを忘れ、楽しみだけが心の中に残ります。
　今日は休日ですが、朝から学校のことが頭からはまれず、早く明日になってほしいとただ待つばかりです。一日がとても長く感じられます。それほど学校に行きたいのです。
　学校の友達と会えることが、僕にとって一番の楽しみなです。学校に行きたいという気持ちは、いいことだと思いますからこの気持ちを大事にしていきたいと思います。

この写真は、命が危なかったときの僕の姿です。このときに比べれば、今の生活は夢のようです。 

スケートボードの持ち主発見！！

　少し前のブログでも書きましたが、僕は公園で見つけた落し物を警察に届けました。世界でも有名なメーカーの二輪スケートボードです。

　先日、郵便受けの中をみたら、ある一枚の僕宛のはがきがありました。そこには、交番に届けたスケートボードの持ち主が見つかったと書かれていました。
　自分が無くした二輪スケートボードを見つけた人は、とても喜んでいると思います。僕も持ち主が見つかり、交番に届けて良かったと思います。やっぱりいいことをすると、気持ちいですね。

笑えます！！ 「あんしつなみぐ」 何のことだか分かりますか？

　今日僕は好きな歌をインターネットでダウンロードしました。日曜日の９時から始まる「空飛ぶ広報室」の主題歌、「Contrail」という歌です。
　その後、父と一緒に車に乗っているときに、この歌を父に聞かせました。すると父は気に入ったらしく、「いい歌だね。この歌は誰が歌っているの？」と言いました。僕はその歌を歌っている歌手の名前を知らなかったので、インターネットで調べてみました。すると、歌手の名前が出てきました。そして僕は父に言いました。
「あんしつなみぐ！！」
父は不思議な顔をして、インターネットの画面をのぞきました。そして父の大爆笑・・・。
　皆さんは、「あんしつなみぐ」という歌手は知っていますか？知らないと思います。僕は「安室奈美恵（あむろなみえ）」の読み方を間違ってしまっていたのです！！ですが「あんしつなみぐ」とも読めますよね。
もっと漢字を勉強しなくてはいけない、と改めて感じました。ちなみに、「Contrail」を聞いてみたい方は、こちらをどうぞ。http://www.youtube.com/watch?v=nt4HJLT5bUw

～アウシュヴィッツの子供たちのことを知って～

　

皆さんはご存知でしょうか。約70年前、ドイツではヒトラーという独裁者がリーダーのナチスが、ユダヤ人をユダヤ人だという理由で殺し、600万人もの命が奪われました。
　
　当時のユダヤ人は、ほとんどの人々がドイツのナチスによって強制収容所に送られました。その中でも一番大きな収容所が、アウシュヴィッツ収容所です。16歳以上の人は、毎日奴隷として限界を超えるきつい労働をさせられました。その年令以下の子どもたちは、ガス室に運ばれ毒ガスで殺されました。皆さんもご存知の、アンネ・フランクもその中の一人です。
　そのことについて、「ハンナのかばん」という有名な本を石岡さんという方がわざわざ僕の学校に来て話してくれました。そこには、ハンナがアウシュヴィッツ強制収容所で殺されるまでの出来事が、全て書き留められています。
　皆さんは普段気が付かないかもしれませんが、僕は日本人であるだけでなくドイツ人でもあります。皆さんにとっては、外国で起こったひどい出来事ですが、僕にとっては自分の国の恥です。

　このことについて僕が学校で書いた感想文を写します。これは、学年通信の一番上に載せてもらいました。

********************************
　アウシュヴィッツの子供たちのことを知って、まず最初にかわいそうに思います。肌や民族の違いで強い人と弱い人を決め、弱い人の中でも仕事をすることができず、使えない人は毒ガスで殺されたと聞きました。人間は皆同じ人間なのに、差別をして働かせたり殺されたりするのはあってはならないことだと思いました。
　ですが、僕たちは身近でもこのように人を苦しめることをやっていないでしょうか。仲間はじれ、いじめ。このようなことでも、小さな迫害ではないでしょうか。人を差別することはいけません。たとえなんであろうが、その人のことが嫌いでも、人間皆同じです。苦しめてはいけません。
*******************************

絵のどこがいいの？

　皆さんは、絵を描くのは得意ですか？また、好きですか？
絵が得意な人は僕の友達にたくさんいますけれど、実は僕は大の苦手です。
　人間を描くにもいつも棒人間レベルです。動物を書くにも、足が同じ場所にあったり、体のかたちがおかしくなります。
　たぶん僕が絵が下手なのは、父からの遺伝子で生まれつきだと思います。父がそう言っていました。ですが、いくらなんでも下手すぎだと思います。

　もしできましたら、どうぞ僕に絵を描くためのご指導をお願いします。

僕が頑張って書いた人間です。たぶんこれ以上上手くはかけないでしょう。

何に見えますか？実は、僕は犬のつもりなのですが・・・

理科の課題

　僕の学年では、月に２回「季節だより」といってその時期の花などを紹介しています。今回は、僕が書いた「季節だより」を紹介します。ぜひお読みください。

****************************
芒種とは・・・芒種は、種まきを始め農家が忙しくなる時期です。ちょうど梅雨に入る頃で、少し蒸し暑くなりじめじめする時期です。

今日の花は・・・　１．ホタルブクロ
　　　　　　　　　　　２．オオヤマレンゲ
　　　　　　　　　　　３．クチナシ


１．ホタルブクロ

名前の由来　　子供が、この花の中に蛍を入れて遊んでいたことから、「ホタルブクロ」と言う名前ができました。

色；赤紫、白、紫の3種類。

特徴；全体に毛が生えていて、高さは最大８０ｃｍ。花は柄があってうつむいて咲く。














２．オオヤマレンゲ

名前の由来；この名前は、花の形からです。日本の花木の代表と言えば、オオヤマレンゲです。その姿から、「天女花」とも呼ばれています。

色；わずかな紅色を帯びた白。

特徴；オオヤマレンゲの木が1～3m程度で、花が5～10cmで下に傾いている。花は、4～5日でかれる。



３．クチナシ

名前の由来；実が熟すと、実の先からいつまでも汁が零れ落ちることから、口がないと言う意味でクチナシとつけたそうです。

色；開花した頃は白ですが、だんだん黄色に変わっていきます。

特徴；木の高さは1～3mほどで、花は5～12cm。表面に強いつやがあります。

（写真、ウィキペディアより。）


感想；僕は6月6日が芒種だということは前から知っていましたが、今回の調査でこの時期に種を植えるということが初めて分かりました。芒種には、たくさんのきれいな花が咲くのですね。
　　　　　　　　
******************************************************

次回の季節だより予告
次回の季節だよりは、6月21日の夏至です。お楽しみに。


















　　　

僕のブログ（Happy Life With Keishi）のコマーシャルを作りました！！

　僕のブログ（Happy Life With Keishi）のコマーシャルを作りました！！
僕には、コマーシャルを作るお金がないので、自分で作りました。Happy Life With Keishiをぜひご覧ください！！

ご覧になれない方は、Youtubeでどうぞ。

http://youtu.be/eQ-KWh7N80s

もし良かったら、Youtubeでもどうぞ。

http://youtu.be/eQ-KWh7N80s

 

キッザニアに行きました

眼科です。白内障の手術中です。

僕は一昨日（6月7日）東京の豊洲にあるキッザニアに行ってきました。今回はそこでの体験を書きます。
　キッザニアでは、子供（3才から15歳）が大人の仕事を体験することが出来る場所です。60以上もの仕事を体験することができて、同時にキッゾと言うキッザニア内で使えるお金（給料？）ももらえます。そのお金で運転免許を取ったり、携帯電話を借りたりすることも出来ます。他にも、キッゾを払って車を運転することも出来ます。

キッザニアで特に人気があるのはパイロットや病院などですが、他にも1人1人の興味に合わせて様々な仕事を体験できます。僕は、皆さんもご存知の通り、医者になることが夢です。なので、僕は病院に行きいろいろな科を体験しました。外科や眼科、救命救急科がありました。
　帰る前に自分が経験した仕事の中で1番心に残ったことを書く、「お仕事ライター」をしました。僕にとって一番番心に残った救命救急科なので、それについて書きました。その作文がこちらです。
　

　「救命救急士は、人の命を助ける仕事です。AEDという機械を使い、心臓が動いていない人に電気ショックをするのです。他にも、心臓が動いていない場合は、心臓マッサージをします。心臓マッサージは、両胸の間を押します。みんなと協力をし、注意深く、あきらめずに頑張れる人にはお勧めです。」この作文は、キッザニアで仕事を探している人に紹介されるそうです。
　お子さんがいる方は、ぜひお子さんを連れて行ってあげてみてください。たぶんここは、僕にとって日本中で一番楽しめる場所だと思います。また行きたいです。

 

キッザニアに行きます

　皆さん、長い間ブログをかけず、申し訳ありませんでした。今回は、キッザニアについてお話します。

キッザニアは、子供が世界の仕事を体験して楽しむ場所です。世界各国の体験ができて、とても人気だそうです。
　僕はタイとネパールに行く前に友達と行きましたが、それ以来です。今日、久しぶりに行くことにしました。一週間ほど前から決まっていたことですが、この日が来るのが待遠しくて仕方がありませんでした。
　次回のブログでは、キッザニアでの感想を書きます。楽しみにしていてください。

バッティングセンターで故障中のボックスで打たせてもらいました

今日バッティングセンターに行きました。たくさん打って、最後に球速90キロの球を打って終わりにしようと思ったとき、一つのボックスに異変を見つけました。そこは人が誰も入っていないのに、ボールが出続けているのです。故障中と書いてありました。少しの間そのボックスの外に立って見ていると、店の方が僕に気付き、「入って打っていいよ」と言ってくれました。もちろん無料です。僕はラッキー！と思い、早速打ち始めました。ですが、そのボックスは球速100キロでした。僕は途中から疲れて手がものすごく痛くなったのですが、こんなチャンスはめったにないと思い、機械が止まるまで打ち続けました。果てしなく長い時間でした。終わったときはもうへとへとで、手の痛みもすごくなってしまいました。
　いくら無料だとしても、体を痛めるまで無理はしないほうがいいと思いました。
 

拾得物件預り書（警察に行きました）

昨日（5月31日）、友達と公園で遊んとき、誰かが忘れていったと考えられる二輪スケートボードを発見しました。そこには名前が書いておらず、僕たちは話し合った結果、交番に届けることにしました。
　早速交番に行ってみると、手続きが始まりました。僕の個人情報を書いたり、スケートボードについて詳しく調べたりしました。警察官の方によれば、もしある程度の期間が過ぎても持ち主が見つからなかった場合、その後どうするかを判断するのは、僕だそうです。
　このスケートボードは世界でも有名で、たくさんの子供が憧れて高価なものです。もちろん僕もこのスケートボードは好きなのですごくほしいです。なのでどうせ処分されるならほしい、と言いました。
　僕自分で欲しいとは言いましたが、高いお金を払ってまで買った人がいるので、持ち主が見つかってほしいです。