前回、前々回に引き続き、僕が高校の推薦入試のために提出した自己PRカードを紹介します。
今回は、「高等学校卒業後の進路について」(これが最後です)
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私の将来の夢は、世界の貧困問題解消に役立つ人間になることです。私は小学生の頃にネパールで暮らし、現地の学校に通っていました。多くの友達は、家庭が非常に貧しくて学校を辞めざるを得ない人が後を絶ちませんでした。一番ショックだったのは、最も仲良しだった友達が退学して他の家庭の召使いになってしまったことです。私自信と彼らを比較し、生まれた国や家庭によって子どもの運命がこれほど変わってしまう現実に不条理を感じました。
貧困を解決するためには教育、政治、宗教、民族など様々な分野の問題を解決していかなければなりません。だから今私がすべきことは得意、不得意に関係なくすべての教科に一生懸命取り組み、本や新聞も読みあらゆる分野の知識を得ることだと考えています。その上で、将来は世界中の子どもたちがしっかりと教育を受けることができる環境を築くことに貢献したいと強く望んでいます。
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今回は、「高等学校卒業後の進路について」(これが最後です)
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私の将来の夢は、世界の貧困問題解消に役立つ人間になることです。私は小学生の頃にネパールで暮らし、現地の学校に通っていました。多くの友達は、家庭が非常に貧しくて学校を辞めざるを得ない人が後を絶ちませんでした。一番ショックだったのは、最も仲良しだった友達が退学して他の家庭の召使いになってしまったことです。私自信と彼らを比較し、生まれた国や家庭によって子どもの運命がこれほど変わってしまう現実に不条理を感じました。
貧困を解決するためには教育、政治、宗教、民族など様々な分野の問題を解決していかなければなりません。だから今私がすべきことは得意、不得意に関係なくすべての教科に一生懸命取り組み、本や新聞も読みあらゆる分野の知識を得ることだと考えています。その上で、将来は世界中の子どもたちがしっかりと教育を受けることができる環境を築くことに貢献したいと強く望んでいます。
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